fc2ブログ

ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
2

【MOVIE】ハプニング

ハプニング
【制作年】2008年
【鑑賞】ブルーレイ
【制作国】アメリカ
【上映時間】91分
【原題】THE HAPPENING

【配給】20世紀フォックス
【原作】-----
【監督】M.ナイト・シャマラン

【出演】マーク・ウォールバーグ / ゾーイ・デシャネル / ジョン・レグイザモ
     ジェレミー・ピヴェン / ソウル・ルビネック


【あらすじ】
ある日突然、アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、世界
中の人々が突然死に至る病がまん延し始める。人類滅亡の危機を前に世界はパニッ
クに陥っていた。その地球危機の中で主人公(マーク・ウォールバーグ)は家族を
守るために安全な土地を目指し、迫りくる何かに追い込まれながらも、希望を捨て
ずに原因究明と家族のために逃避行を続けるが……。


レンタル当時に見て以来の鑑賞になりますが今回はブルーレイで鑑賞しました
やはりオープニングからの不気味さは秀逸で何が起きているのかわからないまま
とにかく逃げ出す主人公たちですが安全地帯には逃げ切れていないために
次々と訪れた場所の人たちが自殺していくのを目のあたりにしてしまいます
途中で出会った夫婦の夫に植物の仕業だという説明を受け主人公はそれを
前提に逃走計画を考えます
少人数で植物たちに刺激を与えないように・・・
とはいえ何度かそれで助かっていますがその考えが本当に合っていたのかは
不明です
movie_06629.jpg

主人公を演じるのはマット・デイモンさんマッチョな役が多かったですが
この作品では科学の先生です
親友の数学の先生はジョン・レグイザモさん彼が出ると安心感がありますね
残念ながら中盤でお別れでしたが・・・
突然始まり突然終わったこの現象は結局なんだったのか
最後に科学者がやはり植物のせいであることを説明していました
海の赤潮の陸上版であると・・・
movie_06630.jpg

アメリカの被害は終わりましたが今度はフランスで発生したところで物語は
終わります
シャマラン監督の割に最後は何もなく突然終わった作品ですね
シャマラン監督と言うだけで最後に何かあるのではと構えてみるでしょうから
逆にサプライズだったのかも
全体的に話が進むほど面白く無くなった感じですね
終盤の一軒家に一人で住んでるちょっとぶっ飛んだおばさんが一番怖かったか
もこの後に撮影された『ヴィジット』のもとはここから?
movie_06631.jpg

ブログランキングに協力してくださるとうれしいです。この記事が気に入ってくださ
い ましたらポチッとお願いしますね
ブログランキング にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
該当の記事は見つかりませんでした。

2 Comments

宵乃 says..."お婆さんのことは忘れてしまったけど"
評判の割に楽しめた覚えがあります。シャマラン監督だと意識せずに見たからかも?
どんでん返しの監督、というイメージを払拭したくて撮ったんじゃないかなぁと思いました。
ツッコミどころはあるものの、不気味さを堪能できる作品ですよね。
2019.11.23 08:38 | URL | #K4YeSyNc [edit]
ねむりねこ says..."宵乃さんコメントありがとう"
レンタル当初は劇場公開時の評判を知っていて見ましたが私も楽しめました
今見てもやはり序盤から中盤までの流れは不気味で面白かったです
ただ終盤にかけてはぬるっと終わった感じですよね
2019.11.23 19:15 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://neneko1124.blog.fc2.com/tb.php/5528-90f277aa