【GAME】 学校であった怖い話
発売日:1995年
メーカー:バンプレスト
ジャンル:サウンドノベル
対応機種:スーパーファミコン
たのは『かまいたちの夜』ですよね、このジャンルはいけるんだという手応えを得たのか
以後各メーカーさんがこぞってサウンドノベルを作り始めましたね、ほぼなんじゃそれ?
という物ばかりでしたけど1995年にバンプレストさんがやってくれました。
なんと学校の怖い話を100物語風にサウンドノベルを作りました。
登場人物は6人で話を始める順番により変わっていきます。
相手の語りという手法でこれまでのサウンドノベルとはひと味違う演出になっています
それぞれの怖い話も実写取り込みのために非常に怖い仕上がりになってました。
私は怖い話は大好物なので当時怖いどころか凄く楽しめました(^^;
全部でだいたい42話でしたっけ?6人にて最後に誰の話を聞くかで7人目の話が変わり
ます。
ちなみに実写のモデルになっているかたは開発元のパンドラボックスの社員の方々だ
そうです(笑)
プレイステーションにも移植されましたがこちらの実写の方は年齢相応の人たちを採用
しているそうです。
正直このゲームを目にするまでバンプレストと言えばアニメなどのキャラゲーでクソゲー
会社という認識しかなかったけれどやっとまともなゲームを販売したなと思った物です
でも今になってみるとバンプレストさんSFCになって出来のよいオリジナルのゲーム
たくさん作ってますね、キャラゲーでもスーパーロボット大戦シリーズなど良作に恵ま
れてます。
ちなみにこのゲームは意欲的で実写取り込み初のゲームだそうです。







