【GAME】 探偵神宮寺三郎 Early Collection [危険な二人]
【発売日】1999年 (危険な二人 1988年)
【メーカー】データーイースト
【ジャンル】ミステリー・アドベンチャー
【シリーズ】神宮寺三郎
【対応機種】プレイステーション(危険な二人 FCディスクシステム)


ファミコンシリーズで未プレイだった危険な二人をPSの探偵神宮寺三郎 Early Collectionにてプレイし
ました。
『探偵神宮寺三郎 Early Collection』はファミコン&ディスクシステム版を一本にまとめたものですね
また『未完のルポ』の予行やサウンドテストやギャラリーとファンディスクにもなっています。
といってもファミコン版までですけど、危険な二人はディスクシステムで前後編と分かれて発売されて
います。
もちろん一本にまとまっていて前編が終わると引き続き後編がプレイできました。
シリーズとしては3作目に当たりキャラクターデザインがしっかりしてグラフィックも綺麗になっています
横浜港殺人事件まではグラフィックが酷くキャラクター造形も酷かったですけど熊野警部はPS版のほ
うが好きですね、システムもオーソドックスなコマンド選択のアドベンチャーゲームとなっています
必要ないコマンドを選んでも進まないようになっているのコマンドを試していけば先に進めるように
なっています。また背景をカーソルで調べたりという作業もないので難易度は低いですね
前後編に分かれてはいますけどストーリー的には短いですね・・・まだザッピングシステムは採用
されておらず一本道になっています。


ストーリーは洋子さんの友人のきょうこさんからレーサーの旦那さんのレースを見に来てほしいと
誘われ二人で見に行きます。
レース前に旦那の岡崎と会話その後レースが始まり彼の車が事故を起こしてしまいます。
病院に駆けつけた神宮寺は事故を起こしたレーサーが岡崎ではなく別人とすり替わっていたことを
知ります。
岡崎はいったいどこへ?約束の時間に表れなかったきょうこをを訪ねてホテルに向かうといしばし
という刑事が彼に連れられて部屋にい行くとそこにきょうこさんの死体が・・・次々と殺されていく
関係者たち・・・



システム的にテキストのスピード設定ができれば良かったなって思います。
ボタン押しっぱなしで早くなりますがもっと早くしてほしい、できればノーウェイトがよかった・・・
今回は洋子さんの関係者が犠牲者であり加害者であり関係者だったこともありかなりショックを受け
てしまいました。
犯人に至っては・・・
クリアには5時間ですね(^^)







