【GAME】 デュープリズム
【発売日】1999年
【メーカー】スクウェア（現：スクウェア エニックス）
【ジャンル】アクション
【シリーズ】ノンシリーズ
【対応機種】プレイステーション
です
ミント編・ルウ編ともに9章から構成されています。
ともにかつて存在したエイオンという魔法種族の遺産が目的でそれぞれ遺産を必要とする
目的が異なります。
ミント編はわがまま姫様のミントが妹に王位を剥奪され怒って家出し遺産で妹をあっと言わ
せてついでに世界征服をしちゃおうというコメディタッチの内容です
ルウ編は彼自身自分が何者かわからないそんな彼を拾い育ててくれたお姉さんが亡くなり
遺産を使って生き返らせようと考えている暗いストーリーになっています
暗いのは嫌なのでミント編をプレイしました。
ストーリーは面白く登場キャラも敵も味方も個性的で楽しいのですが、このゲーム重大な
欠点が操作性の悪さにあります。
ステージ構成も短いし仕掛けもたいしたことないし中ボスやラスボスも弱いのですがこの
操作性の悪さが非常にイラッときます。
動きがおおざっぱで一歩の歩幅が大きいので微調整が効きません、足場の狭い場所では
もう・・・ブロックなどの角に関しては非常に当たり範囲が狭く角には立てません落ちちゃい
ます。
ブロックなどを使ったジャンプアクションはほぼ落ちるものだと思ってください
角に立てない狭いブロックに一歩の振り幅が大きい操作・・・ブロックから落ちても死にはし
ませんけど10ポイントダメージを受けます。
ほぼ落ちるので無駄に体力を消耗していきます。
たいした仕掛けではないだけにむかついて仕方ありません、足場の悪場所でのボス戦も
多くボスに攻撃はもらわないのに足場から落ちてダメージを受けるのでイラッとします
結構ストレスが溜まるアクションゲームとなっています。
一ステージが短いのが救いでしょうかね～
ジャケットデザインが可愛いですけど・・・
難しいわけではないんです。イラッとし続けるだけです・・・操作性の面は悪いのでそれを
覚悟の上プレイしてくださいね（－－；
