【GAME】 DARK SEED ダークシード
【発売日】1995年
【メーカー】ギャガコミュニケーション
【ジャンル】SFアドベンチャー
【シリーズ】ダークシード
【対応機種】セガサターン
チャートがのっています。
その通りにプレイすれば簡単に攻略関東です。
2日目だけ時間に追われるので注意が必要・・・これはなぜ?
プレイすればわかります。このゲーム洋ゲーです・・・ということは~
ゲーム内では完全ノーヒントでゲーム内の3日間でクリアしないと行けません,1日は朝9時から
夜の9時まで、夜の9時までに寝ないとゲームオーバーと時間にシビアです。
また必要なアイテムを取っていないと積んで進行不能でタイムオーバーになりゲームオーバー
どこでどんなアイテムが必要かなどのヒントも一切ありません、もちろんアイテムの場所も自
力で探さないといけません・・・アイテムは落ちてますがはっきり言って見えません・・・
とにかくフラグを立てないと先に進めないのに勝手に自由に動いてください状態のノーヒント
まさに昔の洋ゲー!それなのに時間制限がシビアであったりゲームーオーバーの連続
これは攻略サイト・攻略本そして説明書を見ないで自力で解ける人がいたら世界をとれます
PSでも発売されてますがそちらの説明書にも攻略法が載ってます。
絶対に進められないと日本のメーカーが認めてしまったいるんですね、だったらそんなゲーム
移植しなけりゃいいのに(笑)
ちなみにⅡも移植されており同様に説明書にフロートチャートがメーカーサイトにはいまだに
攻略法が掲載されているそうです。
だからなぜ最初からそんなソフトを作るのでしょう?
ちなみ私は説明書を見ながらプレイして4時間でクリアしました。
たぶん手順がわかっていたらもっと早くクリアできる内容です。
洋ゲイだからなのかな?主人公以外の登場キャラの言動高度が凄く変です。
突っ込みどころしかない感じですね~
ただこの世界観は個人的に好きです。
サターンだからか結構グロ描写もあるので注意が必要ですね、ジャケットデザインからも
わかりますように『エイリアン』のデザインを担当したことでも有名なH.R.ギーガーさんが
デザインされています。
このイラストは見覚えがありませんか?PCエンジンの『邪聖剣ネクロマンサー』でもイラストを
提供されてますね
設定としてはエイリアンの侵略ものです。
主人公のさえない風貌のドーソン氏が引っ越し先の初日にエイリアンに攫われアブダクション
されるわけです
オープニングムービーですね・・・結構きもいです



この後毎朝頭が痛いとづっと言っています。
そして日本での制作販売はなぜか映画の配給でおなじみのギャガコミュニケーションズさん
なんの関わりが?
ちなみにゲーム画面はこちら、実は『クロックタワー』方式なんですね、シザーマンが追いか
けてこないので安心してください、カーソルでドーソンに指示を出す感じです。
カーソルを画面上に持って行くとセーブロードと現在持っているアイテム一覧がでます。

ドーソンの体内というより額に埋め込まれたエイリアンが3日で成長して出てくるのでそれま
でに解決しましょう・・・というより最後までクリアしましたが頭にエイリアン入ったままのような
気がしますが・・・
現実世界のノーマルワールドともう一つ対の世界エイリアンのいるダークワールドを行き来し
なくてはいけません、あちらの世界はこんな感じでこんな方々が・・・・




エンディングはダークワールドにて宇宙船を暴走させノーマルワールドに戻り行き来できる
鏡を割ってしまい終了、そこへ図書館の司書さんが現れなぜかあなたに惹かれてきました
と・・・そして一瞬エイリアンお姿に・・・どうやら記憶の番人の女性と何かしら・・・
その後ドーソン邸が売り家になっていてそれだけでタイトルに戻りました・・・なにそれって感
じです。


一応説明書のチャートを読みながらプレイすればクリアできますけどよほどのもの好きな方
じゃなければプレイしない方がいいと思います。





