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ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【MOVIE】 ドクター・ドリトル

ドクター・ドリトル
【制作年】1998年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】84分
【原題】DR. DOLITTLE
【配給】20世紀フォックス
【原作】- - - - -
【監督】ベティ・トーマス
【出演】エディ・マーフィ / オシー・デイヴィス/ オリヴァー・プラット / ピーター・ボイル
     クリステン・ウィルソン / カイラ・プラット


【あらすじ】
子供時代のドリトル先生は動物と話ができるフシギな能力を持っていたが、結局誰に
も信じてもらえず、いつしか動物に対して心を閉ざしてしまっていた。ところが30年後
のある日、ひょんなことからその能力が復活?!噂を聞きつけた悩める動物たちが
どんどん押し寄せてきて大パニックに

子供の頃から動物の言葉が理解できるドリトルが大人になり病院の医師
となっていました。
子供時代に大好きな親友のイヌが自分を助けるために神父の足にかみ
ついたために保健所に渡されてしまったことがトラウマになりそのことを
忘れ現在まで動物の声が聞こえなくなっていました。
ある日病院の帰りに道路を横切ろうとするイヌを轢きそうになり頭を打ってし
まいます。
するとそのショックでなのかイヌの悪態を聞いてしまい・・・それから動物
たちの言葉が理解できるようになってしまうのでした。
この作品はなんと言っても芸たっしゃな動物たちが登場して愛くるしい演技
を魅せてくれることだろうね、アル中のサルや縄張りを主張するネズミたち
など見ていて面白いです。
彼の能力を知っているのはもちろん動物たちだけで家族にも内緒のことで
したでも結局最終的にはばれることになるのだけど、動物の言葉が分かる
だけに虎の捕獲にしても上手く立ち回っていくのでみんな不思議に思います。
脱走した虎はなんと自殺願望があり自分はもう生きていられないと思ってた
り人間が危険だと騒いでいるのに実は本人は自殺がしたいだけというのが
このシリーズのマスコットである老犬はそのごシリーズ4作目まで登場します。
3.4で主演を演じたカイラ・プラットさんは子役としてドリトル博士の次女として
出演しています。
動物の声が理解できるとなかなか面白そうではあるけど日常的となると煩わ
しいよね~
ドリトル博士もそこのところが悩みの種だったみたいです。
エディ・マーフィーさんの当たり役でコメディに関してはなんだかんだ言っても
エディさんの代表作になるのではないでしょうか
この作品はもともと海外児童文学の『ドリトル先生』がオリジナルでその後
1967年に『ドリトル先生不思議な旅』として映画化されています。
ハリウッド版のこの作品はアレンジ作品となっていて設定は同じですが全くの
別物となっているそうですね~
シリーズは4作製作されていてエディーさんが出演されるのは2までで3と4は
次女役だったカイラ・プラットさんが主演されています。
オリジナルビデオだったので低予算で製作されていました。
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