【GAME】 逢魔が時
【発売日】2001年
【メーカー】ビクター インタラクティブ ソフトウエア
【ジャンル】サウンドノベル
【シリーズ】- - - - -
【対応機種】プレイステーション
興味を持ちプレイしました。
サウンドノベルですが他のサウンドノベルと変わっていて6話のお話は順番に
現れます。
選択肢によって先に変わるというタイプではありません、選択肢によって変わる
のはエンディングのみとなっています。
しかしエンディングによって次のお話に多少影響する感じですね、犠牲者をだす
か出さないかの差ですが、内容は主人公が平成から江戸時代にタイムスリップ
をし助けられたお七という女性の協力をえて長屋で子供達を相手に寺子屋を
営みます。
ひょんな事から河童の事件を解決したことで妖怪・怪異なら主人公という噂が立
ち妖怪話に関わるようになるというお話です。
そんな中彼の記憶の中にある杏子という女性を探すのでした。
エンディングコンプリートは結構手間が掛かります。ここが評価を低くしている要
因なのですが、一度クリアしたエピソードは選べません、コンプリートを目指すに
は1周目2周目とプレイしないといけないです。
コンプリートすると特典が見れるようですね、ハッピーエンド以外はちょっと鬱エンド
が多いのでハッピーエンドだけ目指すのが基本ですね
ストーリーとしては6話というのは少し少ない気がします。このゲーム実は完結しま
せん、短いスパンで2が発売されましたがそのまま続いていきます。
ですので1と2でワンセットというゲームでその部分も批判の元になっていますね
今でしたら数百円で買えちゃうので問題ないですけど当時としてはやはり
やり方が良くないと思われても仕方がないですね~
PSの容量でしたら2の分も1に収まるはずなのですが・・・



