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ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【MOVIE】 エール!

エール!
【制作年】2014年
【鑑賞】DVD
【制作国】フランス
【上映時間】106分
【原題】LA FAMILLE BELIER
【配給】ニューセレクト
【原作】- - - - -
【監督】エリック・ラルティゴ
【出演】ルアンヌ・エメラ / カリン・ヴィアール / フランソワ・ダミアン
     エリック・エルモスニーノ / ロクサーヌ・デュラン / イリアン・ベルガラ


【あらすじ】
フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)
以外、全員が聴覚障害者。ある日音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に歌
の才能を認められ、パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められたポーラ
は喜ぶものの、歌声を聴けない家族から反対される。家族のコミュニケーションに
欠かせないポーラは、考えた揚げ句……。

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内容的にはよくある話と思いますが面白いのは単なる成長物語ではなく家族が
主人公以外耳が聞こえないという設定が一つのスパイスになっている点ですね
耳が聞こえるのが自分一人のために自分の生活を総て家族のために使わないと
いけない、それが当たり前だと甘んじていたポーラでしたがあこがれの男性を
追ってコーラス部に入ったことでそのたぐいまれない才能を開花させます。
音楽の先生はパリの音楽学校の入学テストを受けなさいと進められ彼女も
その気になりますがそれはベリエ家にとって耳が居なくなるのと同じことなので
す。
彼らの耳の代わりに総ての情報を伝えてきたわけですから、彼女の人生は彼女
の物、才能に気がつき歌う喜びを覚えた彼女は今自分の時間がほしいのです
これ彼女に依存する家族も悪いといえます
親なら彼女の未来を考えてあげないといけません、特に今は思春期一番大事な
時期ですから・・・
特にお母さんはだめですね、お父さんは一定の理解を示しては居ましたが
そして耳が聞こえないけれど周りの反応で彼女の歌の才能があることを感じ取
った両親達はポーラを送り出す決意をするのです。
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音楽学校のテストで歌った歌がすばらしいですね、まさに彼女の気持ちを代弁
した歌でした。
手話を使いながら歌うことで両親に歌詞の意味を伝えることも出来ました。
歌という才能を発揮するため彼女はまさにやっと自分の人生を歩き始めたのだ
と思います。
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良い話でしたがちょっと気になるのが登場人物達が性に奔放すぎる点ですね
ポーラの親友なんてただのビッチですし、その代わりポーラを一番理解し
支えていたのが彼女でしたが、ちゃんと我慢して弟とと寝なけりゃ100点だっ
たのに・・・彼女は我慢を知りませんそれが欠点ですね
居なくなるだろうポーラの代わりに手話を覚えてお父さん達のバザーでの手伝
いをしようとする親友思いの子なんですけどね~
movie_02231.jpg

ポーラのお母さんは娘に依存していますがとてもかわいらしいかたでした
手話で会話するときの表情とか仕草とか、主演をつとめたエウアンヌ・エメラ
さんはフランスの人気オーディション番組から歌手デビューしたばかりだそ
うでこの作品が女優デビューだそうです。
そのわりにしっかり演技が出来ていて立派でした。
手話も映画のために覚えたのかな?
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