【MOVIE】 フェイシズ
【制作年】2011年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ / フランス / カナダ
【上映時間】102分
【原題】FACES IN THE CROWD
【配給】日活
【原作】- - - - -
【監督】ジュリアン・マニャ
【出演】ミラ・ジョヴォヴィッチ / ジュリアン・マクマホン / サラ・ウェイン・キャリーズ
マイケル・シャンクス / セバスチャン・ロバーツ / デヴィッド・アトラッキ
【あらすじ】
女性を殺害してはレイプする、シリアル・キラー「涙のジャック」。すでに5人の女
性が犠牲となっているが、警察は何ひとつ手掛かりをつかむことができずにい
た。ある晩、小学校教師のアンナ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、運悪く涙のジャック
の犯行現場に出くわしてしまう。そのまま追いかけられ、すんでのところで川に
落下して逃れられるが、その際のショックで人の顔の識別が不可能になる相貌
(そうぼう)失認という障害を抱えてしまう。目撃した涙のジャックの顔を懸命に
思い出そうとするアンナだったが……。
の顔が認識できなくなるという内容です
バイオのような強くりりしいミラさんもいいですけどこのようにおびえるミラさんも
魅力的ですね~

しかしこの映画のような症状だったら凄く大変です
まず仕事に支障が出ますよね、彼女のように学校の先生だったり営業などの
仕事だと誰か分からないというのは仕事になりません、彼女の苦労や恐怖とい
うのはなにも犯人に狙われているだけではないというのがつらいところです。
実際もう一生この症状と向き合って生きていかないといけないわけですから
作品の内容としてはこういうサスペンス作品における王道をいっていて犯人の
正体なども含めてお約束通りでした

そのため犯人をあらかじめ推定できます。
そもそも声優さんでわかっちゃいます(笑)
犯人の顔を出るたびに変えることで面白くしてはいますが声はごまかせません
また突っ込みどころも多かったですね~
サスペンス映画の内容としてはよくある内容ですがそこに相貌失認と言う症状
をいれたことで深みのある内容になっていますね


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