【弟切草】 スーパーファミコン
発売日:1992年 / メーカー:チュンソフト / ジャンル:サウンドノベル / 対応機種:SFC
【ストーリー】
主人公とその恋人である奈美は、ドライブの途中事故を起こしてしまい、車も落雷
により倒れてきた木に押し潰され、帰れなくなってしまう。途方に暮れていた二人は
灯りを頼りに無人の洋館を発見。休息をとる事に。しかしそれは、恐怖の一夜の始
まりであった……。

アドベンチャーゲームをより進化させたチュンソフトの意欲作・・・ですね、この
ソフトの頂上は衝撃でしたね、こういうやり方もあったんだと各メーカーさんも
感心したんじゃないでしょうか、実際に大ヒットをし各メーカーさんが
『それのっかれ~!』と大便乗しましたね(--;ピンからキリまで発表されま
したがほぼキリだらけだったのが悲しいところです。
マイナーメーカーさんは脚本力がなく基本的に物語が面白くないという(--)
サウンドノベルの第一人者チュンソフトさんはその脚本をプロの作家さんに依
頼しました。
ゲームセンターCXのクリエイターインタビューで中村さんが話してましたが当時
この試みを各作家さん依頼したけど誰も乗ってこなかったそうです。
そんな中一人だけゲーム好きの長坂さんが乗ってくれたそうですよ~
ゲームは基本的にノベルなので文章を読んでいきその場面場面でグラフィック
が変わり効果音が流れます。
そして要所で選択肢が出て選んだ選択肢によって話が変わっていくというシステ
ムです。
もちろんクリアするたびに選択肢の種類も増えるのでやり直すたびに違う物語
を堪能できるんですね、それがこのゲームが受けた理由でしょう・・・
物語はホラーでありコメディーであり・・・そしてピンクであり
知らなかったのですが映画化もされてるんですね・・・
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