ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【NOVEL】 潜伏者 [著] 折原一

潜伏者
【著者】折原一
【出版社】文芸春愁
【初版】2012年
【形態】単行本
【文庫】2015年
【他出版】- - - - -
【シリーズ】●●者シリーズ
【ジャンル】ミステリー


【あらすじ】
ノンフィクション作家の笹尾は、容疑者の視点で生々しく綴られた小説『堀田守男
氏の手2』をきっかけに、北関東で起きた少女連続失踪事件を追いかけることに。
被害者家族との接触を続ける中、冤罪の疑いが晴れぬまま服役を終えた容疑者
が出所し、事件は大きく動き出す。小説家は誰なのか?容疑者は無実なのか?そし
て、真犯人は誰なのか。

数年ぶりの折原作品です。○○者シリーズとしては最新刊になるのかな?
このシリーズではおなじみのノンフィクション作家笹尾と高島百合子が
自信の作品の題材にして事件を追うというおきまりのパターンです
ノンシリーズでもだいたい設定が同じな折原作品ですがやはり数冊読む
だいたい彼のパターンが見えてくるわけでそれで一年空けて読みましたが
ほぼ展開がわかってしまいます・・・
まあだいたいそうなんだろうなという方向に進んでいったのですが真犯人
だけは外しました。
しかし行方不明の女の子とかは想像通りですね・・・
幼児虐待がメインテーマなのでちょっとつらい部分はありますがこの作品
ではあまり悲壮感が漂ってこないんですよね、どこか白岩感を感じる
被害者家族の心理などはなんかぴんとこない、すると自然とあれ?
少女たちは生きてるよねってなっちゃうんですよね
正直折原さんは犠牲者家族特にお母さんの心理描写をもっと掘り下げて
ほしかった。
このままでは少女たちが生きてるというための布石にしか見て取れない
描き方でしたから、しかし内容的にはこれまでの○○者シリーズの中で
一番面白かったですね、やはりこの人の作品は続けて読まずに1ヶ月ほど
間を開けながら読む方がいいです。



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