【MOVIE】 三銃士 / 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
【制作年】2011年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】111分
【原題】THE THREE MUSKETEERS
【配給】ギャガ
【原作】- - - - -
【監督】ポール・W・S・アンダーソン
【出演】ローガン・ラーマン / ミラ・ジョヴォヴィッチ / オーランド・ブルーム
クリストフ・ヴァルツ / マシュー・マクファディン / レイ・スティーヴンソン
【あらすじ】
17世紀フランス、銃士にあこがれを抱きパリにやってきたダルタニアン(ローガ
ン・ラーマン)は、気が強く向こう見ずな性格が功を奏したか、あることがきっか
けで三銃士の仲間入りを果たすことに。その後、フランス国王側近の裏切りで
奪われた王妃の首飾りを取り返すため、イギリスへ向かうことになるが、彼の
前には事件の鍵を握るバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と正体不明の
美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が立ちはだかる。

三銃士をエンターテイメントに仕上げた作品ですね、映像的にお金もかかってます。
『シャーロック・ホームズ』もそうですがハリウッドの手にかかればどんな名作も迷作
に早変わりですね(笑)
やはり三銃士好きの方がみたら良くは思わないんでしょうか?

ミラさんが予告やプレミアでも全面出でてますけど彼女主役じゃなくヒロインです
ミラさんだから脇の割に存在感が出てただけですよ、でもこうして三銃士の三人
に囲まれてみると思ったより小柄なんですね、というより三人の背が高いのかな?
その三人と言えばルーク・エヴァンスさんのかっこよさがきわだちます

一応ダルタニアンが主人公だと思うのですがパーシー・ジャクソンでも主人公なの
に華がなくじみであの作品もヒロインにもっていかれてました。
彼の散在感がないからミラさんが目立っちゃうわけでしょなんか最後まで主人公
不在だったようなもやっとした感じです

面白かったけど何か足りないというのは彼のせいですね
完全に続編作る気満々のラストでしたね~
続編が制作されなかったということは本国でも受けは良くなかったのでしょうか

ブログランキングに協力してくださるとうれしいです。この記事が気に入ってください
ましたらポチッとお願いしますね


