ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【NOVEL】 死相学探偵4 五骨の刃 [著]三津田信三

五骨の刃
【著者】三津田信三
【出版社】角川書店
【初版】2014年
【形態】文庫
【単行本】- - - - -
【他出版】- - - - -
【シリーズ】死相学探偵シリーズ
【ジャンル】ホラー


【あらすじ】
怖いもの好きの管徳代と峰岸柚璃亜は、惨劇の現場“無辺館”に忍び込む。
そこは約半年前に、5種類の凶器による残忍な無差別連続殺人事件が起こった
場所だった。館で2人を襲う、暗闇からの視線、意味不明の囁き、跟いてくる気配
死相が視える探偵・弦矢俊一郎に身も凍る体験を語る彼女には、禍々しい死相
が浮かんでいた。俊一郎は真相解明に乗り出すが、無辺館事件の関係者から
新たな死者が出て

シリーズ4作目になりここに来てヒロインを登場させました。しかも曲矢刑事の妹
というありきたりな設定にこのシリーズもひな形にはめてきたなという感じです
妹に頭の上がらない曲矢刑事と主人公の信頼関係も深まっています
ただ気になるのは一作目では空気だった曲矢刑事でしたが2作目はやり手刑事
らしい一面も見せていました。その後は冷やかしに徹していてどうにも彼の存在
意義は一つ気合いが苦手な主人公との橋渡しでしかなくなってるてんですね
死相学による死の情報は主人公推理と行動力は曲矢刑事の役割で良くないで
すか?
このままだとありきたりの人物設定ですけど、事件自体はある館を舞台にした
館物ミステリーという感じもしないでもないですがホラー要素はよりなくなってしま
ってます
そのj癖ミステリーの体をなしていないのも相変わらずでシリーズが進むにつれて
どんどんつまらなくなっている気がします。
何をメインにしたいのか、このままだと主人公の精神的成長と曲矢刑事ほか
愉快な仲間たちとのミニコントな作品でしかないですよ
とにかく題材が死相学で黒術師の暗躍がメインのシリーズなのですからもっと
怖がらせてくれないと笑いの要素は前半だけにしてほしいって感じですね



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2 Comments

ミステリファン says...""
ホラー映画の場面かと思ったら、本当に人が殺されていたというのは怖いですね。
2016.08.10 20:25 | URL | #2MKxsxMs [edit]
ねむりねこ says..."こちらもコメントありがとう"
一応館ものテイストで書かれてはいますけどね、クラシックなホラー映画
の影響をだいぶん受けてるのも感じますが・・・
それだけですね、三津田信三に期待してるのはこういうことではないのですが
2016.08.11 19:50 | URL | #- [edit]

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