【MOVIE】 ゴシカ
【制作年】2008年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】97分
【原題】GOTHIKA
【配給】ワーナー・ブラザーズ
【原作】- - - - -
【監督】マチュー・カソヴィッツ
【出演】ハル・ベリー / ロバート・ダウニー・Jr / ペネロペ・クルス /
チャールズ・S・ダットン / バーナード・ヒル
【あらすじ】
刑務所の精神病院で働く女性医師ミランダ(ハル・ベリー)は、最愛の夫ダグラス
(チャールズ・S・ダットン)を殺した容疑で逮捕されてしまう。事件当時の記憶が
まったく失われた彼女の身に、いったい何が起こっていたのか?
ハル・ベリーさん主演の心霊ホラー作品ですね、ハル・ベリーさん演じるミランダは
刑務所の精神病院で働く女医さんです。
夫はその病院の所長になりますが大雨の日に残業して帰宅するミランダは雨のた
めにメイン道路の橋が渡れなくて迂回します。
そこで道の真ん中でぬれる少女を発見し事故を起こしてしまう、彼女に触ったとた
ん炎にまみれ気がつくとそこは自分がつとめている精神病院でした
しかしなぜか患者として、記憶を失っている間に彼女は夫を殺害していたのでした
彼女には記憶がなくその間の言動で精神科に入れられていたというわけですね
彼女の担当はオープニングから夫のいるミランダに気があることを隠そうとしない
ロバート・ダウニーJrさん演じるピートでした。
彼女はピートに自分は殺していないと必死で訴えますが、少女の霊の話をする
ものだから信じてもらえません、そしてミランダの体からでた少女の霊はミランダに
何かを訴えかけてきます。
彼女に襲われながら追体験を重ねる撃ちに次第に少女が何者か少女が何を
訴えているのか判明していきますがその過程をみられるのでより精神異常に
見えてしまうのでした。
病院内では少女の霊に襲われながら助けられながら事件の真相が少しづつ
判明し病院を脱走してからは一気に真相が判明していくという内容です。
ロバートさんが実に胡散臭く彼が犯人じゃない?
という感じですが見事にだまされます。
しかし少女もミランダに訴えかけるにしてももう少しやり方がアルでしょうに
彼女を痛めつけて精神的にも追い詰めるのは自分の敵と関わり合いがあるか
らということでしょうか、もちろんだからこそ真相を突き止めさせるのはミランダ
しかいないと言うことでしょうね・・・
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