【MOVIE】 男と女の不都合な真実
【制作年】2009年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】95分
【原題】THE UGLY TRUTH
【配給】ソニー・ピクチャーズ
【原作】- - - - -
【監督】ロバート・ルケティック
【出演】キャサリン・ハイグル / ジェラルド・バトラー / エリック・ウィンター
ジョン・マイケル・ヒギンズ / シェリル・ハインズ
【あらすじ】
美人で優秀なテレビプロデューサーのアビー(キャサリン・ハイグル)だが、その
仕切り屋の性格が災いしてなかなかいい相手に巡り合えずにいた。そんな折、
彼女は番組の視聴率アップのため、下世話な恋愛相談が売りのマイク(ジェラ
ルド・バトラー)と嫌々チームを組まされる。まるで水と油のような二人は、最初
からぶつかり合うが……。

この作品は最悪な出会いでけんかしながらも一緒にいるうちに次第にお互い引
かれていくというラブコメの黄金パターンをしっかり受け継いでいます。
R-15指定にびっくりしてしまいましたが放送禁止用語連発で淫語も飛び出す始
末で吹き替えの声優さんも大変ですね、特にキャサリン・ハイグルさんの声を
された方にはお疲れ様といいたいです。
映像的にというと大人のおもちゃを仕込んだショーツでパーティーに出るはめに
なりリモコンを子供が拾ってスイッチをいじるものだから大変なことになってました。
あのシーンのシチュエーションはやばいですよね、デモ卑猥さも下品さも感じさせ
ずに笑いに転換しているのは流石キャサリンさんです。

それ以外では普通のラブコメでしたが結構面白かったです。
キャサリンさんってこんな役多いですよね、ジェラルド・バトラーは至って普通な感
じがしたけどまあ渋い俳優さんなのであんな役でもやっぱりかっこいいですね
でもこの作品で一番のお気に入りは主人公の助手をしていた子です。
まあ他の作品でもよく彼女を見かけるのだけど女性の主人公のサポートする
役が多いと思います。

さてマイクが披露する男と女の不都合な真実の話は共感できましたか?
自分に置き換えてみると彼が言うような行動は絶対にとらないですね、電話
が途中できられたら二度とかけないし取らない
相手の見え見えなもくろみに乗っかるのって嫌いなんですよね
まあお国柄というのもあるだろうし年齢的な部分もあるんだろうけどマイクと
アビーのやりとりを見ていてどうでしたか?

共感できればこの作品はもっと面白くなるかも・・・
ラストの気球のシーンは正直巻き込まれたおじさんが可愛そうだった・・・きっと
目的地に着くまでイチャイチャされたんだろうね

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