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ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【MOVIE】 ダークネス

ダークネス
【制作年】2002年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】102分
【原題】DARKNESS
【配給】アミューズ・ピクチャーズ
【原作】- - - - -
【監督】ジャウマ・バラゲロ
【出演】アンナ・パキン / レナ・オリン / イアン・グレン / ジャンカルロ・ジャンニーニ
    フェレ・マルティネス / ステファン・エンキスト


【あらすじ】
スペイン郊外の森で子供たち7人の失踪事件が発生。それから40年後、ある
一家が事件のあった地に引っ越してくる。だが、引越し後まもなく長男ポール
(ステファン・エンキスト)は暗闇を異様に怖がり、父親マーク(イアン・グレン)
は粗暴化。やがて、長女レジーナ(アンナ・パキン)は家族の変化が40年前の
事件に関わっているのではないかと考え始める。

ちょっとスティーヴン・キング氏の『シャイニング』を連想させられますね
基本的には館物になるのかな?
子供の暗闇に対する恐怖を主題にしているにもかかわらずそのところが
不透明のままでした。
またこの作品中怖いと思ったシーンはないです。
私の場合ホラー映画になれてしまったというのもあるかもしれないけど
いちいち大きな音を出してビックリさせるぐらいで逆に大きな音のせいで
怖いはずのシーンも台無しになって逆効果ですね、ただ、この作品の
お母さんが凄い腹が立つ・・・子供が朝起きるたびに首筋に酷い傷を負っ
てるのに環境の変化のせいでよくあることなのよ自分で入れた傷だわ
ときたもんだ。
movie_03601.jpg

この女これで看護婦ですって!こんな看護師にに見てもらったら死を意
識する
自分の息子なのにその態度はなんだ?この女があまりにも酷いのと
対照的に主人公のレジーナだけが事態の異様さに気がついていて
実は本質尾付いています。
彼女一人が奮闘しているのがけなげですね、弟思いのよい子です
彼女を演じるのはアンナ・パキンさんです。
この子が主人公であるというのがせめてもの救いだろうね、お母さんと
対立する気持ちはよくわかる、あれはダメだ、ラストは予想通りだった
けど救いがないラストにはちょっとうんざり気味おじいさんは最初から
怪しかったのです。
movie_03603.jpg



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