【MOVIE】 ライト / オフ
【制作年】2016年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】81分
【原題】LIGHTS OUT
【配給】ワーナー・ブラザーズ
【原作】- - - - -
【監督】デヴィッド・F・サンドバーグ
【出演】テリーサ・パーマー / ガブリエル・ベイトマン / ビリー・バーク / マリア・ベロ
アリシア・ヴェラ=ベイリー / アリシア・ヴェラ=ベイリー / アミア・ミラー
【あらすじ】
電気を消して暗闇になると現れるという不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティン
(ガブリエル・ベイトマン)を守るため、レベッカ(テリーサ・パーマー)は久々に実
家に帰ってくる。二人はたくさんのライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かり
が消え暗闇からえたいの知れない何かが迫ってくる。狙われる理由もわからぬ
まま不安な時を過ごす中、レベッカの一家に隠された秘密が明らかになり……。
という内容です。
闇を題材にしたホラーは多く『ダークネス』や『ゴースト・オブ・ダークネス』
など多数制作されていますね、この作品は生前から皮膚の病気で灯りに
触れられない少女が霊となって現れています
なぜ主人公家族が襲われるのかというのは早い段階でわかるのですが
彼女と主人公のお母さんは病院時代に親友同士だったとか、彼女が今に
なって現れたのもお母さんに原因があります。

主人公は映画デビューが『呪怨3 グラッジ』のテリーサ・パーマーさん
お母さん役はマリア・ベロさんになります。
お父さんが違う弟を守るために家を出ていた主人公が霊と対峙する内容
ですね、彼女の恋人がまたいいやつです
だいたいこういう作品ではあっさり殺されちゃうんですけどこの作品では
なかなかかっこいいところを見せてくれ活躍してくれますよ、絶対に見捨て
ないと奮闘します

正直無差別に襲う訳でもないし残酷な描写があるわけでもないので恐い
映画ではないです。
どちらかというと母と子の心情がメインになってる感じですね
音とかでビックリさせるぐらいでそれが恐怖演出と言われてただ脅かして
るだけでそれは恐いとビックリするは意味が違いますよって感じの内容で
すね

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