【MOVIE】 ウエディング宣言
【制作年】2005年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】102分
【原題】MONSTER-IN-LAW
【配給】20世紀フォックス
【原作】- - - - -
【監督】ロバ-ト・ルケティック
【出演】ジェニファー・ロペス / ジェーン・フォンダ / マイケル・ヴァルタン
ワンダ・サイクス / アダム・スコット / モネ・メイザー
【あらすじ】
遂に、理想の男性ケビンと順調に交際を始めたチャーリー。幸せな日々が続き
二人はめでたくゴール…と思いきや、ケビンの母親ヴィオラが猛反対。息子を
溺愛するヴィオラはチャーリーが気にくわない。しかもTVの司会タレントの仕事
から外されたイライラは危険な状態に高まっていた
解決するという内容です。
そもそもそんなに結婚させたくなければ認めなければいいのにそこは認めちゃ
うんだよね、最初は家の格が違うんだよと言うのを見せつけて諦めさせようとし
ますが・・・結局のところお母さんは息子にふさわしい女性なのか見極めたかっ
たのでは?と解釈した方がよさそう、そもそもお母さんには力ずくでチャーリー
をねじ伏せる力があるわけだし、彼女の身辺調査で彼女が優秀であることは
分かっているわけですしね、後はお金目当てじゃないかって部分だけでした

チャーリーもケヴィンを愛しているから結婚したいというのをわからせたかった
という部分とお母さんと仲良く結婚後も幸せに暮らしたいと願っていることを
知ってほしかった感じですね、彼女に対する報復はやられたことをやり返した
だけですし、お母さんに来てほしいとプレゼントしたドレスも意味があったわけ
ですしね、結婚当日の彼女の思いは義母さんに自分の気持ちを分かってもら
いたかったって感じですね

おばあちゃん登場で良い方に転んだのは結果往来というところでしょうか
ヴィオラの方も心の中では彼女をとっくに認めていたのでは?って気がします
しかし結婚前から嫁姑バトルが繰り広げられると甘やかされて育ったケヴィン
は板挟み・・・と思いきやここが良いところで二人ともケヴィンには知られないよ
うにあくまで二人の戦いという部分を見せていたのが良かったかな
目のまででドンパチされたらケヴィンはお母さんにつくだろうしね、甘やかされ
て育つとマザコンになっちゃうから、映画だからでしょうねケヴィンにマザコンの
けがあるような演出はありませんでした。

しかし全体的に見るとケヴィンの存在感があまりにもなさ過ぎて、ヴィオラを演
じたジェーン・フォンダさんの貫禄勝ちというところでしょうか
結局チャーリーとヴィオラって相性が良いのでは?きっと結婚後は幸せに
3人でやっていけそうですけどね~
結局ジェーン・フォンダさんが凄く楽しそうだった


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