【MOVIE】 ダーク・オブ・ザ・デッド
【制作年】2009年
【鑑賞】DVD
【制作国】ドイツ
【上映時間】88分
【原題】VIRUS UNDEAD
【配給】SIMカンパニー
【原作】- - - - -
【監督】ヴォルフ・ヴォルフ
【出演】フィリップ・ダン / アンナ・ソフィア・ブロイアー / ニコラス・ユルゲンス
マルヴィン・クリント・グローネン / ビルテ・ヴォルター
【あらすじ】
新型ウィルスの特効薬を開発したベルゲン博士が謎の死を遂げる。ロバートは
調査に乗り出すが、すでに町にはより強力になったウィルスが蔓延していて…。
えてきたジャンルですね、まあ作品自体当たり外れもあるのですがこの作品はそ
れなりの予算をくんでるようでゾンビメイクなどしっかりしてあり良かったです。
普通の人がだんだんとゾンビ化していくシーンもCGを使って映像化してました。
もとは鳥インフルエンザと思われていたウィルスで主人公のお父さんでこのウィル
スのワクチンを開発したことでノーベル賞をもらったようです。

それから数年後博士が死んで息子である主人公が数年ぶりに帰ってきて家を整
理しようとしていたときにウィルスが本格的に活動を始めるという内容です。
博士はワクチンを開発しているときからこのウィルスが鳥インフルエンザではない
ということに気がついておりすでに世界中に蔓延しており潜伏していると気がつい
ていたようです。

それに対応するためのワクチンを開発途中で亡くなられたようですね舞台となる
のはその博士の屋敷でゾンビ化自体はその町だけのようです。
感染は空気感染ではないようで感染者にかまれたりして唾液や感染者のものを
体内に取り込むと感染するようです。
オープニングでもあったように町中が感染したのは感染した動物を回収してその
肉をレストランなどの飲食業の方たちが使ったせいのようですね、低予算のB級
ゾンビ映画と思って見ただけに思ったよりできが良かったので嬉しかったです。

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