ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【MOVIE】 死の収穫

死の収穫
【制作年】1992年
【鑑賞】ビデオ
【制作国】アメリカ
【上映時間】91分
【原題】CHILDREN OF THE CORN II: THE FINAL SACRIFICE
【配給】SPO
【原作】スティーヴン・キング:著 『トウモロコシ畑の子供達』
【監督】デヴィッド・F・プライス
【出演】テレンス・ノックス / ポール・シェーラー / ロザリンド・アレン
     クリスティ・クラーク / ショーン・ブリジャース / オーブリー・ダラー


【あらすじ】
ネブラスカ州・ガトリンで、地下から大人たちの大量な死体が発見される。犯人は
アイザックをリーダーとする子供達。しかしアイザックは死に、子供達も大人しくな
っていた。その後、子供達は隣町へミングフォードの家庭に貰われていった。
その事件を取材に来たタブロイド紙の記者ジョン・ギャレットと息子ダニー。二人は
残された子供たちに不審な影を感じ、トウモロコシ畑に関する謎の存在に気付く。

『チャイルド・オブ・ザ・コーン』のシリーズ2作目になります。タイトルが違うので
紛らわしいですね、この作品もソフト化されておらずレンタル不可能と言うことで
VHSを購入しました。ちなみに1円で送料のほうが高いという(--;
さて内容ですが一応1作目の続きという感じではあります。
しかし内容的には前作の繰り返し?になっていて続編と言うよりはリメイクとい
う気がします。
前作で主人公がアイザックを殺したことで子供達が解放され正気に戻りその子
達を保護して隣町に移しました。
これで事件は解決と思われましたが『畝の後ろを歩くもの』はアイザックの次の
リーダーを選んでいました。
それが主人公達がお世話になっている宿屋の子供マイクでした。
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ラストを見て分かるようにターゲットの子供に『畝の後ろを歩くもの』が取り憑い
ているようですね、こうしてリーダーを倒しても新たなリーダーを作っていくので
『畝の後ろを歩くもの』自身を倒さないと終わりが来ないということになっていま
す。
アイザックの使徒たちは隣町に移されてしまいましたが残された子供達が
新たなリーダーマイクによって再び大人達が犠牲になっていきます。
しかし前作のように手当たり次第ではなく彼らの邪魔をする大人達が襲われ
ています。
『大地を汚す大人たちは処刑する』と言う言葉は主人公が調査することにより
カビ(アフラトキシン)付きの古いトウモロコシを新収穫の分に混ぜて出荷して
いたのです。

movie_05110.jpg

保安官を始め教会の司祭など町の有力者がこぞってこの不正を行っていた
それに激怒したのが『畝の後ろを歩くもの』だったという感じです。
主人公達はそれらに関わっていませんが『畝の後ろを歩くもの』への生け贄
にされそうになっています。
今回もマイクから取り憑いた『畝の後ろを歩くもの』を取り出しマイクが犠牲に
なり事件は収束しました。
しかし『畝の後ろを歩くもの』がいるかぎり続いていくことでしょう
movie_05112.jpg

ちなみに『畝の後ろを歩くもの』はこのシリーズの重要な鍵になっていますが
子供達が信仰する『畝の後ろを歩くもの』は実はH・P・ラヴクラフトが想像した
『クトゥルー神話』における旧支配者(オールドワン)の一人で豊穣の女神
『シェブ=ニグラス』のことだそうです。
どういう神なのかはウィキペディアを参照してください
キング氏はたまにクトゥルーを題材にした作品も書かれていますし、この作品
の『シェブ=ニグラス』などの旧支配者達の名前が出てくることもありますよ
movie_05113.jpg



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