【プレイ日記】 ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記 NO.1
【メーカー】エンターブレイン
【プラットフォーム】プレイステーション
【シナリオ】MAP-1 ウエルト上陸
【MAP / BOSS】ルーク

【加入する仲間】
サーシャ LV1:プリンセス [リュナンで話しかける]
アルテナ LV2 :レディナイト [サーシャと一緒に仲間になる]
【BOSS】
ルーク:アーマーナイト
LV:3
武器:鉄の剣
ファイアーエンムブレムの制作に携わった方々がエンターブレインで非常に似た
ゲームを作ってしまい任天堂から訴えられるということが起こりました
このゲームですね・・・ほぼファイアーエムブレムですw
個人的には面白かったからいいですけどね、今回は懐かしの再プレイになります
発売当時はそのまんまファイアーエムブレムだったのでこれってまずいんじゃ
と心配した物です。
王子が追われて友好国を頼ってやってきたらこちらもピンチだったそこで出会った
王女とは幼なじみでという設定もよく似てますよね
しかし良い方向でオリジナルからよりよいシステムを付け加えて強化してるという
印象です。
物語はモーラット海に浮かぶ島大陸リーベリアになるそうです。
と言うことは世界の中の一つの島国だけが舞台のようですね、規模が小さいよ
うなきもしますが・・・
元々はは邪神が支配する暗黒の大陸で魔獣などが徘徊していた最悪の島
だったそうでそんなときに一人の青年が民衆を率いて戦いを挑んだ
その際に女神ユトナが加護を与えた邪神帝国を滅ぼすことに成功し女神の愛
で4人の王女が4つの国を興し600年間平和だったけど4つの国同士で
戦争が起きてしまいカナン国一国が統一してしまったと言う状況のようです
主人公リュナンは帝国に攻められたラゼリア公国の王子ということですね


リュナンとホームズの父親が奮闘している間に逃がしてもらえたようで両親を
心配していますが、彼らが死ねば国が滅ぶわけで生きて再起を図ろうと考え
ています
ホームズはそもそも海賊帝国の息子だそうでこれを機会に冒険に出ると言っ
ています
しかしリュナンが心配だから部下のガロを付けると言うことです。



そのころ二人の女性がMAP西に現れます。息も絶え絶えで何者かに追われて
いる様子です。
サーシャ様と呼ばれているところを見ると身分の高い人たちのようです
どうやらリュナン達がいる空の港町を目指しているようですね・・・
リュナンは協力を得られるか不安のようですがオイゲンの情報ではさきの戦い
で国王は行方不明で主力騎士団も壊滅と言う状況で協力は難しいだろうと
言う話です。


サーシャとケイトの会話イベントが終了すると開始されます。オイゲンの助言通り
まずは民家で情報収集を行います
というのもサーシャ達を助けようにも跳ね橋が上がっていて助けにいけません
サーシャ達はNPC状態で彼女たちの方から町に近寄ってきます
2ターン目から彼女たちの追っ手が出現しますよ
まずはリュナンをはじめとする初期の仲間たちの情報です。





サーシャはプリンセスでステータス的にも能力が低いので育てるのが大変そう
ですね
ケイトはアーマーナイト系に強いエストックに飛兵に強い間接攻撃のボウガン
を装備しているのが嬉しいですね



民家の情報ではどうやら国王不在をいいことにコッダ首相が圧政を敷いて私腹
を肥やしているそうです。
そのコッダよりもヴェルジュ領主のマーロン伯爵は高齢ではあるけど義に厚く
とても民思いな人物で彼こそ首相にふさわしいのにと言うことらしいです。

民家でも情報がありましたが跳ね橋は満潮時に掛かると言うことでした
5ターン目に橋が掛かりようやく移動できるようになりますよ
その前にクライスに細身の槍を買ってあげて民家でもらったお守りはリュナン
に渡しておきましょう
2ターン目にはコッダと隊長のルースが現れます。コッダのビジュアルはいかにも
器の小さい小物なやつという感じですね
利用されてる感がでています。
ルースはなかなかのイケメンですね、彼自身はコッダの部下だけどサーシャ王女
を捕まえることに関しては消極的のようです
実際サーシャと戦闘になると王女に手荒なまねはしたくないといいます
宰相よりも王女の方が偉いはずなんだけどどういう理由で王女を追うことにしてる
んだろう?

敵ユニットはルースを入れて6人です。勝利条件は敵の全滅になっているので
ルースを先に倒してもクリアになりませんよ
ルースはアーマーナイトで守備力が10あるのでケイトのエストックかリュナンの
レイピアじゃないと攻撃が通りません


橋が掛かったら目の前に居るサーシャにリュナンが話しかければ仲間になります
自動的にケイトも動かせるようになりますよ、とりあえず彼女たちには下がっても
らいリュナンとクラウスに経験値が入るように立ち回りました。

最初と言うこともあり6体しか敵が居ないしまとめて攻撃してこないので比較的に
苦労しません


敵を全滅させるとイベントに入ります。サーシャに事情を聞くことになりますが
どうやら旧知の仲みたいです
しかし哀しいことにリュナンだけが覚えていません・・・オイゲンですら覚えてるの
にW
要するに子供時代にリュナンが父親に連れられてやってきたときに知り合ってい
たようです今まで覚えていたのサーシャのほうでこれはいつものパターンという
やつですね


サーシャの話ではオイゲンの情報通りでやはり国王は行方不明主力騎士団は
ほぼ壊滅し国王不在をいいことに野心を持つ物が好きかってするようになり
すっかり治安が乱れていると、その主犯格が最初のコッダだだそうです
コッダの野心に危機感を抱いた王妃は娘のサーシャに民衆からの信任の厚い
マローン伯爵に密書を届けようとしていたそうです
その頃ウエルト王宮では王妃のリーザの元にコッダが現れます
ご機嫌取りのつもりだったようですがリーザにボロボロに言われてしまいました
部屋を出たコッダはリーザの正論に全く反論できなかったことでおかんむりです
いっそのこと・・・と思案してたら
側近からマーロン伯爵を頼りにしてるから強気なのだとさとされマーロン伯爵
を早く倒さなければと決意させます。

そのマーロン伯爵のもとに空の港から連絡が入りサーシャ王女は無事でこちらに
向かっていると伝えられます
息子のラフィンが救出に向かう予定だったみたいですね、しかしこのタイミングだと
間に合っていませんよね・・・
サーシャを助けたのが英雄と噂され始めているリュナンだと知ります
本当に英雄かどうかはまだ若いから判断しかねるとマーロン伯爵、まだその実力を
認めるには時期尚早と言うことでしょう


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