ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【NOVEL】 侵入者 [著] 折原一

侵入者
【著者】折原一
【出版社】文芸春愁
【初版】2017年
【形態】文庫
【単行本】2014年
【他出版】- - - - -
【シリーズ】●●者シリーズ
【ジャンル】ミステリー


【あらすじ】
クリスマスの朝、発見された一家4人の惨殺体。迷宮入りが囁かれる中、遺族は“自称
小説家”の塚田慎也に調査を依頼する。彼が書いた、同じく未解決の資産家夫婦殺人
事件のルポを読んだという遺族。2つの事件の奇妙な共通点が浮かびあがり、塚田は
「真相」に近づくため、遺族を出演者とした再現劇の脚本を書きはじめる

久しぶりに折原一の○○者シリーズを読んでみました。設定はいつものように主人
公が売れない小説家志望ということでパターンとしてはもう一つルポライターという
のもあります。
やはり折原作品のパターンについては皆さんよく書かれていますがここまで来ると
そういうものだと受け入れちゃいますね、この作品も構成的には他の作品と似てる
ので早い段階で先が見えちゃいます
主人公に関してもだろうねそれしかないよねという感じでもはや叙述になっていない
感じ先が見えちゃうと意味ないし、この作品は二つの事件が重なり合ってきますが
なんだろうこのわかりやすさ・・・
メイン事件となる一家四人殺害事件の全体像はとても面白いのに・・・もうちょっと
ストレートな作品の方が面白かったような気がします
叙述にこだわりすぎなのかな、似たような設定の使い回しを続けるのもいかがなも
のかと、折原作品を読み始めたばかりの人には凄いと思えるかもしれませんが
このシリーズは続けて読んじゃダメです。
1年に一冊ぐらいがちょうど良いペースですよ、早くに折原パターンを見抜いちゃうと
急激につまらなくなります



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