【MOVIE】 チャイルド・プレイ
【制作年】1988年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】88分
【原題】CHILD'S PLAY
【配給】20世紀フォックス
【原作】- - - - -
【監督】トム・ホランド
【出演】キャサリン・ヒックス / クリス・サランドン / アレックス・ヴィンセント
ブラッド・ドゥーリフ / ダイナ・マノフ / ジャック・コーヴィン
【あらすじ】
射殺された凶悪犯の魂が乗り移った人形を手にした少年アンディと母親の恐怖
の体験を描いた作品。カレンの親友マギーが転落死するなど奇怪な事件が相
次いだ。やがてマギーの転落死事件の担当がノリスだったこともあり、アンディを
守るためカレンは彼と力を合わせ、人形を退治しようとする。しかしずる賢さにた
けた人形は常に先手をうって3人を恐怖に落とし入れる。
このシリーズもだらだら続けるせいでつまらなくなったな~
これ絶対やめどきを見失ってるよねと思ってましたががこれはちょっとモヤモヤす
る!原点回帰に最初から通して見直そうと言う気になりました
もともと緊張感なくコメディテイストでしたが1作目を見直してみると最新作がおち
ゃらけてるなと言うのも分かってきます
またそうだったこういう設定だったとシリーズをとしてチャッキーの設定がだいぶん
変わっているのもうかがえます。
霊感の強い私もさすがにまだ動く人形は見たことがないけど生きる人形と言う怖
い話などは世界中にあるよね、まさにそんな生きる人形の中に殺人鬼の魂が入
り込んだら?

そんな思いを映画化した作品といえますね、今見ると怖くはないけど人形が包丁
片手に襲ってくるのはしゃれにならない怖さだね、しかしこのグッド・ガイ人形そ
のままでも十分怖い人形だよね、日本の人形も日本人形は正気恐いけれど
基本子供の遊ぶおもちゃの人形は可愛い物しかありませんよね、しかしアメリカ
などになるとしゃれにならないほど造形が恐い人形ばかりそれが子供用の人形
だと言います

あの顔に姿あんなデザインで販売するなよ~と言いたくなる、作品は自分
を置いてけぼりにした相棒と自分を殺した刑事へチャッキーの復讐がメインです
が中盤になると人形に長く居すぎたために人形ごと人間に変化していき出られ
なくなろうとします。

そこでアンディーのカラダに乗り移ろうとするためこれまでうまくごまかしていたの
に母親にバレ刑事をお襲ったために刑事にもバレてしまいました
そこまではアンディーがおかしくなったように見せかけていたのにもったいない
犠牲者は多い方ですがライバルのフレディーやジェイソンに比べると殺害描写は
甘く作られています。
ホラー初心者向けなのかな?
アンディーを演じたアレックス・ヴィンセント君が非常に可愛らしい、『誕生の秘密』
と『狂気病棟』に大人になったアレックスが出演していますが確かに面影はあるの
の大人になった姿は見たくなかったって感じですね
お母さんはわりと好き、息子のためなら
何でもするという姿勢が好感もてるね、中盤以降はお母さんが主人公と言えまし
た。

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