【MOVIE】 JAWS / ジョーズ
【制作年】1975年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】124分
【原題】JAWS
【配給】ユニバーサル・ピクチャーズ
【原作】- - - - -
【監督】スティーブン・スピルバーグ
【出演】ロイ・シャイダー / ロバート・ショウ / リチャード・ドレイファス
ロレイン・ゲイリー / カール・ゴットリーブ / マーレイ・ハミルトン
【あらすじ】
平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。観光地としての利益を求める市
当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロデ
ィと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す
た名作です。
当時のスピルバーグは27歳と一番才能がゆたかだったころであり3人の男たちの
友情を描きながらもジョーズと戦うすがたを描いた傑作、海洋学者が誰かに似て
ると思ったら若きリチャード・ドレイファスさんだった。
この作品を最初に見たのは小学校の時だからその当時は彼を知らなかった。
改めてみてあらら出てたのかとびっくりしてます。

ショックシーンも結構多く鮫の被害者特に水死体の描き方は目を覆うと思う私は
ちょっと慣れがあるのかさほどでもないけどホラーが苦手な人にはきつい描写が
あるよ、しかし展開的には序盤こそジョーズが海水浴場に現れ数人ほど犠牲者
を出すけど物語全体的には3人の男とジョーズの戦いがメインになっていますね
今のような近代兵器や設備があるわけがないなか体調7M体重3トンの化け物と
戦う姿は手に汗握りますよ

浮きを3個つけられても何ら動きに変化がなのは化け物という呼称にぴったりで
す。それにしてもまるで役に立ってない主人公が最後の最後で漁夫の利を示す
ってどういう事?あれだけがんばったクイントは犠牲になったのに・・・
さてこの映画でもバカでアホで間抜けな人間が出てきて犠牲者を増やしてます。

市長!市民の安全より夏の観光客の落とすお金のことしか頭にない主人公たち
の海水浴場を閉鎖してジョーズを退治すると言う意見をかたくなに反対し犠牲者
を出して大あわて・・・見ぐるしいね~パニック映画には絶対付きものだからね~
彼らが反対し強行するから映画が成り立つというしかしジョーズ以降のパニック
作品ではこのパターンが王道となっています
やはりこの作品が後のパニック作品のひな形になったって言えますよね

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