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ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【MOVIE】 明るい瞳

明るい瞳
【制作年】2005年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】87分
【原題】LES YEUX CLAIRS
【配給】アップリンク
【原作】- - - - -
【監督】ジェローム・ボネル
【出演】ナタリー・ブトゥフ / マルク・シッティ / ジュディット・レミー / ラース・ルドルフ
     オリヴィエ・ラブルダン / ポーレット・デュボスト / エリック・ボニカット


【あらすじ】
風変わりな言動で周囲を驚かせるファニー(ナタリー・ブトゥフ)は兄夫婦と暮らしてい
るが、その生活に居心地の悪さを感じていた。ある日、兄嫁の不倫を目撃してしまっ
た彼女は、イライラを爆発させるかのごとく旅に出発。国境を越えたファニーは、森で
木こりの青年オスカー(ラルス・ルドルフ)に出会う。

この作品はちょっと知能に問題のある女性ファニーが父の葬儀に参列できなかっ
たことを心残りにしていたのだけど兄夫婦と同居している上に自分の奇抜な言動
や行動のせいで兄嫁に疎まれてしまう、兄嫁の本心を知った彼女は亡き父に
合うために父が眠るドイツのお墓を探す旅に出るというお話です。
この作品はロードムービーとなってますが違うと思います。
二部構成で前半はファニーが兄夫婦たちとどう過ごしているのかを描いていて後
半になるとドイツで知り合った男性とのふれあいを描いてました。
夜中に着の身着のままで家を飛び出したファニーは車に乗ってドイツに目指しま
すがあっさりついちゃいます
しかもお墓もあっさり見つかります・・・ドイツにお父さん
が葬られてると聞いたけど具体的な場所は聞いてないはずなんだけどね、もしか
して映っていないところで聞いていたのかな?
後半は凄く面白かったしフランス映画らしさが存分に出ていたとも思います。
前半の兄嫁たちとファニーの言動行動とうがかなりいらっとくるので前半と後半の
ギャップはものすごくあります。
その前半を我慢してみれれば中盤以降はすばらしい内容となってますよ、ドイツの
山間部で車のタイヤがパンクしてしまい途方に暮れていたところに近所の一軒家
から出てきた男性が助けてくれます。
でも相手はドイツ語でファニーは当然フランス語しか話せませんファニーは身振り
手振りジェスチャーで意志をの疎通を図ります。
このときに一言二言会話があってお父さんのお墓の前でまたちょっと会話がありま
すがなんとそれ以後ラストまで両者全くしゃべりませんでした。
ジェスチャーなしでも会話が成立するようになるところは凄いし映像的には綺麗に
見えた。
ドイツ人であるオスカーはファニーを優しく見つめるのです会話をしないでもファニ
ーの一挙一動を見つめそれにあわせて行動している、お父さんのお墓参りも終わ
ったけど帰る場所のないファニー精神的にも不安定な彼女を優しく受け入れてい
るオスカーの男としての度量は尊敬に値します
お互い惹かれていることも自覚しながらも決して手を出そうともしなかったし、ずっ
と無言の会話を続けた両者が最後無言のまま交わる姿はなんだか卑猥さのかけ
らもなく美しく見えました。
最後に見せた彼女の涙そしてそっと彼の元をさるファニー彼女はいったいどこに
向かうのだろう?言葉を交わすことのない愛情表現がすばらしかったです。
オスカーはきっとファニーの帰りを待っているはず、何かを吹っ切ったように見え
たファニーあの涙とともに何かを決心したのでしょうか、彼女が最後どこに向かっ
たかは分かりませんが彼女はきっとオスカーの元に戻ってくるでしょう
なぜなら彼女の戻る場所いるべき場所はオスカーもとなのだから



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