【プレイ日記】 真・三國無双8 [魏・曹操 第七章 三国鼎立へ]
【メーカー】コウエイテクモゲームス
【プラットフォーム】プレイステーション4
【プレイキャラ】曹操
【BOSS】孫権

七章オープニングではあれだけ旬彧が反対していたのに曹操は魏公の位をさずか
ってしまいました。
これで曹操は帝の臣であると共に一国の王となったわけです。
かなり焦りがあることが見て取れます自分の代でどうしても天下を平定したいよう
ですね、じっくり国力を回復するのではなく自ら王になることで最短で突き進む
わけですがその代償は大義の消失とそれに伴う打倒曹操の大義名分を作ってしま
ったことですね、旬彧の最大の懸念はそこに合ったのだと思いますが・・・
位を授かり出てきた曹操にもう遅いと思うけどあえて言わせていただきますと
旬彧はあくまでも反対であることそしていかに不利益をえるかということを解きます
が、そんな旬彧を曹操は許昌にかえらせ文官として才を発揮しろと通達してしまう
のでした。

南群争奪は呉ルートと逆になります。呉の将兵を倒して南群攻略を阻止します
夏侯惇と荀攸はこの戦いは不利だと感じていますが、そこに居合わせたというか
心配して同行した旬彧が撤退ではなくここは倒してしまいましょうと提案
夏侯惇はこの状況で戦おうという旬彧に何か策があると感じで旬彧に策を聞き
ます。
そこに曹操が現れ何故お前がここにいると旬彧をとがめます。


クリア後のイベントでは再び旬彧が江陵を関羽にわざと取らせましょうと提案しま
す
みんなビックリしますが実はその行為自体が劉備と孫権との関係にくさびを打ち
込む結果になると・・・
荊州は呉の者だという呉と最初から閨秀を帰す気がない劉備との思惑が江陵に
関羽が常駐することで魏にとって有利に働くと言いたいわけですね
残念ながら旬彧の出番はこれまで残りの人生で表舞台に立つことはなかったよ
うです。

【馬騰強襲】
南群争奪最後のイベントで曹操と曹休とが会話中に突然戦闘に突入します
曹休が曹操をかばったところで馬騰軍が襲来します。
この任務は馬騰を倒せば終了で馬岱等を倒してもOKですね、馬騰のそばには
馬休と馬鉄がいます。
生き残るのは馬休と馬岱で曹操終劇に失敗した上に父親を殺害されてしまい
馬超が復讐を誓います・・・
しかしその馬超も実は一人の女武将に命を狙われていたりするのでした・・・

【潼関進行】
馬騰の襲撃を受けて曹操軍は馬騰一族を責めることにします。生き残った馬超
と馬岱の動向を馬一族に家族を一族を滅ぼされた王異が報告します
馬超に対する恨みは激しく前作でもしっかり描かれています・・・っが武器が変わ
ってる・・・前の武器の方が巻き込みやすくて便利だったんですけど・・・
潼関に布陣する馬超軍は流石錦馬超と謳われるだけの猛将で一筋縄ではいき
ません、知に関しては韓遂がついているためですね

まずは賈詡と話をすると『疑心暗鬼』を受けられます。これは演義でも描かれてい
る韓遂と馬超に疑心暗鬼を来させて韓遂を裏切らせると言う策です。
まずは韓遂に合いに生き手紙を渡すだけ、すると部下が馬超の部下が韓遂が
曹操軍の武将と会っていたと報告し韓遂の陣地から出ると馬超が韓遂を疑い
後方へ追いやってしまいます。
馬超の行いに不安を感じた韓遂は馬超を裏切る覚悟を決めるというものです。
最終的に潼関にて馬超を倒せばクリアになります。

クリア後のイベントで逃げる馬超にたいし王異に追撃を掛けてもよいのだと
曹操は言いますが王異は深追いは毒だと知っているとし馬超の瞳に映った絶望
の色それを見ただけで今は満足ですといいます。
曹操はどれだけ王異が復讐心を持っていても冷静かを試したのではないかと思
いました
かくして王異は冷静に今が追撃のチャンスではないことを察していることに曹操は
満足したのではないでしょうか

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