【プレイ日記】 真・三國無双8 [晋・司馬懿 第十一章 新たなる時代]
【メーカー】コウエイテクモゲームス
【プラットフォーム】プレイステーション4
【プレイキャラ】司馬懿
曹休さんが大ちょんぼをした石亭合戦ですね、これまでの功績を全部台無しにし
ちゃっいこの失敗が原因で心労が祟りお亡くなりになったとされています。
呉軍の周魴による計略に欺されてしまいます。
そういう意味で今回の曹休の性格は純粋でお人好しという言う感じになっていま
す。
今回は合肥にて度々呉軍が攻めてくるのを曹休が防いでいたようですね、能力
的には流石というところですが、だからこそ呉軍は偽投降による待ち伏せの策を
用いたわけですね、曹休の性格を見抜いた計略と言え史実では周魴の献策
だったみたいです。
また疑う曹休を信じ込ませるために自らの髪を目の前で切り出したというエピソ
ードはこちらも描かれていますが演義の脚色だそうです。
報告を受ける曹丕でしたが体調が優れず咳をし始めました。
本人は風邪だと言いますが・・・おそらく自分でもわかっていると思います
司馬懿が後は任せてお休みになるように進めますが内政の整備が急務だから
休んでいる暇が無いと拒絶してしまいます。
これが曹丕の寿命を縮めてしまったんでしょうね~

司馬懿は今回のことも含めて陸遜の才能を認め今は蜀よりも呉を警戒するべきだ
と進言します。
事実これ以後は陸遜により魏も蜀も苦戦することになりますしね
そこに満寵が現れ曹休の元に投降してきた周魴と共に石亭に攻め込んだという
報告が入ります。
先ほどのエピソードを披露して曹休を信じ込ませたようですね、満寵も石亭という
場所誘い込まれたのではないかと危惧しています。
曹休を救うために石亭に向かうことになりました。

連動任務はやはり欺され窮地に陥っている曹休を助けるためのものがメインとな
っています。
個人的には魏のエピソードの中でも華のある合戦だと思ってましたが連動任務は
3つとあっさりとしたエピソードになっていました。
クリア後気落ちする曹休に満寵が卑劣にも曹休ど殿の人柄につけ込んだだけ
気に病むことは無いと慰めますが・・・そのせいで多くの犠牲を出しての敗戦です
から欺されたから仕方が無いというのは通じません、事実これが原因で死期を早
めてますしね、曹休ルートだとここがハイライトかな?

そして曹丕はやはり病の状態が思わしくなかったのか病没してしまいました
ショックを受ける諸将達しかし司馬懿は急ぎ呉に曹丕の死がバレないうちに落陽
に撤退する個とを決断します。
【蜀の北伐】
第一次蜀の北伐ですね、諸葛亮が取り憑かれたように北伐を続け劉備の意思を
達成しようとしますが正直こだわらなかったら蜀はもっと長く栄えていたのでは?
なんて思えますが結局北伐にこだわった結果国力が疲弊し自滅したという印象で
すよね、諸葛亮の死後は姜維が引き継ぎますが・・・
またこの頃の北伐は蜀にも有力武将がそろっていました。
やはり彼らが存命中に北伐が成功しなかったのが残念ですよね、諸葛亮の策が
優れていてもそれを実行する将兵がついて行けていなかったら意味がありません
から、だから魏に押し返されていたのではないでしょうか
ここで新たに次の晋に移るために司馬懿の息子である司馬師と司馬昭と奥さんの
張春香が初登場になります。
以後は晋時代で活躍する武将達が登場し始めますよ

戦場でのイベントではまだ魏にいた姜維が登場しました。すでに天水の麒麟児
と言われたようで司馬懿も彼のことは気にかけていたようです。
しかし司馬懿だけではなく彼を狙っていたのは諸葛亮も・・・なんとか彼を引き抜こ
うと裏工作をするのでした。
司馬懿は彼の故郷である天水を守るように姜維に言い渡しますが裏目に出ました

天水に回した姜維はまんまと諸葛亮の策にハマリ引き抜かれてしまいます。
そのために司馬懿はこちらの情報は筒抜けになってしまったと危惧します。
街亭を先に蜀に奪われてしまいましたがそこを任されたのは諸葛亮が後継者と
して期待し育てていた馬謖でしたが愚かにも山頂に陣を張ってしまい
張郃からも愚かだと笑われてしまいます。
この大失態により蜀は北伐で一番の要衝となるはずだった街亭を魏に奪い返
されてしまうのでした
有名な『泣いて馬謖を斬る』という古事はここからきています。
馬良が生きていたら諸葛亮の負担も激減していたのにとはよく言ったものでした
が・・・馬謖も少しは違っていたかもしれませんね~
諸葛亮の後継者と言われてきたプレッシャーも凄かったでしょうし
その辺を見せなきゃいけないと焦ったのかな~
蜀の人材も少ないですしそろそろ無双武将に昇格するかな?

【五丈原決戦】
蜀と魏の決着はもう少し先になりますが諸葛亮と司馬懿の戦いはここで決着が付
きます。
『死せる孔明、生ける仲達を走らす』と言う有名な古事が生まれています。
曹丕の後を継いだのは曹叡になります。曹丕と瓶姫の子供になります。
曹一族で有能だったのは彼までで彼も若くして亡くなったために後継者が幼く
誰を両立するかでもめたこともあります。
まだ先になりますが司馬師が選んだ皇帝は結局のところ司馬一族がクーデター
を起こすきっかけにもなってしまい皮肉な結果になりますね
皇帝になったばかりの曹叡はまだ若いために今は便りありません、曹丕の頃から
司馬懿は使えているので彼自身も司馬懿を信頼してはいますが蜀の謀略反感の
計にあっさり引っ掛かる側近の言にはまだ逆らえないようです。
以後司馬懿は何晏を警戒し何晏はより司馬懿の排除に動き始めることになります
実際史実でも何晏はクズ野郎だったようですw
それにしてもこれは酷すぎますね、都の壁などに司馬懿が帝位簒奪を企てている
というビラが貼られているそれでもしらをきるかと・・・こいつバカかと思いましたが
司馬昭がはっきりそんなことでと笑っています。

結局曹叡の判断はしばらく休んでいなさいと言うことでした。司馬師は司馬昭が
反論しなければ嫌みの一つでも言うつもりだったと言いますがそこに張春香が
現れ諸葛亮が再び五丈原に侵攻してきたから早々に復帰して欲しいと言ってき
たことを伝えます
舌の根も乾かぬ内とはよく言ったものですね

戦場イベントでは諸葛亮が死んだという報告が入り司馬懿もとうとう諸葛亮が逝っ
たかとこれを好機に攻勢を掛けるように指示します
連動任務は五丈原ということもあり多いですよ、どの任務がどの任務のLVを下げ
るか確認してプレイします
中には古事にもなっている『死せる孔明、生ける仲達を走らす』も発生します
これは撤退を開始した月英を追うか追わないかで決まりますよ
諸葛亮亡き蜀を退けた司馬懿は何晏の件も含めてまずは国内の安定に力を注ぐ
ことにします。

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