ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【MOVIE】 タイム・ワープ

タイム・ワープ
【制作年】2009年
【鑑賞】DVD
【制作国】ドイツ
【上映時間】97分
【原題】MORDER KENNEN KEINE GRENZEN
【配給】プライムウェーブ
【原作】- - - - -
【監督】ヨルゴ・パパヴァッシリュー
【出演】シュテファン・ルカ / ミナ・タンデル / ペトラ・クライネルト / ミヒャエル・グヴィスデク
     ミヒャエル・キント / ルーディガー・ヨースヴィヒ / アンドレアス・ホッペ


【あらすじ】
25年前から続く連続猟奇殺人事件の犯人に妻を誘拐された刑事のマイクは、追跡中
に強烈な光に包まれ84年の東ベルリンにタイムスリップしてしまう。運命を変えるため
彼は執拗に事件を追うが…

この作品は現在と25年前のドイツにタイムスリップした刑事の主人公が両方の時代
で同じ事件を捜査するという内容です。
パッケージのイメージから過去や未来に行き来するSFサスペンスかと思っていたの
ですがこれはこれで面白かったです。
まずドイツという国をうまく利用してますね、25年前にタイムワープするとその時代は
まだベルリンの壁により西と東でドイツは分かれており東にはシュタージ(国家秘密
警察)があった時代ですからただ単に昔に戻っただけではすまないんですよね
ドイツだからこそだと思います。
現在のドイツ人が東ドイツにいたら大変なことになります。
主人公も本当の東ドイツの時代の怖さを知らないものだからだいぶん危なっかしい
台詞をしゃべってました。
服装も彼らにとっては敵国の服装ですからね、ただ主人公が25年前にタイムワープ
してもなぜか東ドイツの警察官だったのはよく分かりませんね・・・彼のお父さんは警
察官ではなく反政府的なバンドのリーダーでしたから、そもそも現在で起こった連続
誘拐殺人事件で奥さんが誘拐されてしまう奥さんを救うために犯人が潜伏している
地下に潜り込んだところ・・・
そして25年前で目が覚めた主人公は同じ警察という立場で検事から捜査依頼された
事件がくしくも同じ事件だった。
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あの事件はタイムワープした25年前のこのときが始まりだったのです。
過去を変えれば未来も変わるはずこの時代に犯人を逮捕すれば奥さんも助かるは
ずと言うより誘拐されることがないはずと考えます。
まあそれでもいろいろ問題が出るのだけどね、そうなると主人公がタイムワープする
こともなくなるわけですからかなりのパラドックスが発生してまずいことになりかねな
いですよね、こうして主人公は25年前の東ドイツを舞台に事件の解決とこのときにな
くなるはずのお父さんを生かそうと努力するのでしたこの25年までまだ幼い奥さんと
若くて成長した奥さんとそっくりなお母さんと仲良くなったり、お父さんと会えずに嫌わ
れていたのではないかと未来では思っていた奥さんの思いを彼女のお父さんと偶然
で会うことでそれが間違いだったことも知ります。
タイムワープのシーンも含めて結構地味な作品でしたがなかなか面白い作品でした。
movie_06214.jpg



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