【プレイ日記】仁王 [中国編 - 海鳴りふたたび] - ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

2018

【プレイ日記】仁王 [中国編 - 海鳴りふたたび]

【メーカー】コウエイテクモゲームス
【プラットフォーム】プレイステーション4
【プレイキャラ】ウィリアム LV53
【進行】四国
【BOSS】海坊主

四国編のメインシナリオは2つになります。メインよりサブの方が多い感じですね
日本の劉禅という感じの小早川秀秋が依頼主になります。
ダメな二代目の戦国大名と言えばこの人という感じですが戦ごとでは決断力が
無く臆病でダメダメでしたが政に秀でていてそこの評価は高いと何かで読んだ気
がします
本当に暗君だったのか興味深い人ですね
サブイベントも含めてクリアしていくと仁王での秀秋の人となりが見えてきます。
どちらかというと能力の無い二代目というのを自覚しており世間の評価にたいして
すねている、今回の光秀と家康の争いで自分がかき回して悪評でも良いから
歴史に名を刻んでやるという思いがあるようです。
これって残酷な犯罪を犯した人たちが言っていることと一緒なんですよね
狡猾なめんも強調されており今回の依頼内容はずいぶんと嘘が多いですね
腕利きの武士達を集めて先行させているからと言うことですが現場に行ってみる
と・・・
舞台は厳島神社で猫又も言っていますがすでに荒れに荒れている状態
これは昨日今日の出来事では無くずいぶん前から放置されあやかしたちの巣窟に
なっているままという感じです。
要するに秀秋があやかしが現れ厳島神社を襲っても形だけ舞台を送り込んで
手に負えないようだったからそのまま放置したそこに鬼をキルというウィリアムが
現れたので利用したというところでしょうか

さて舞台となる厳島神社は見る影も無く荒れ果てていて通路も水につかっていた
り壊れていたり、ウィリアムはカナズチ設定なのか何故か海に落ちると泳ぐことを
放棄して沈んでいき落命になってしまいます・・・
は～？って感じですよね
水にはつかっていますが足場があるところはそのまま渡れます。その見極めが
急いで移動しているとわからずに落ちちゃうことも足場の悪いエリアとなっていま
す
そのため敵の配置も嫌らしい感じですね、おびき寄せて広い場所で戦うか
弓や銃などを駆使して遠くから排除していくと侵攻が楽です
注意したい敵としては中型の妖鬼などは当然ですけど小坊主ですね
海坊主のちっちゃい版で幼はスライムみたいな感じ、海からr突然現れる場所が
数カ所あります。
これらはそのまま戦わないと仕方ありませんがあらかじめ潜んでいる徘徊してい
るタイプは抱え大筒などで光っているコアを狙えば倒すことが出来ます。
これらも接近戦をせずに遠距離から倒す方が効率が良いです
また戦闘になった場合は防御力が高く倒すのが困難ですけど敵が攻撃した後た
まにコアを出して動きが止まるのでそのとき大ダメージを与えられます
また火が弱点なので武器に火をエンチャントして攻撃すればすぐに倒せます
このエリアは急がず時間を掛けてゆっくり探索するのが基本ですね
足場の悪い場所では戦わないように事前に敵は排除するが基本です
戦闘になってしまったら広いところまで誘導すること、ブログ友達の方が散々
苦労した話をされていたのであらかじめ戦略を立てて行動出来ました
おかげで落命なしでクリアしたくらいです。
入り口のところの社にて福さんが秀秋から預かったと火打ち石をくれます
MAP上に画像のようなかがり火が3カ所あるので火を付けましょう
火をともさなくてもBOSS戦は出来ますが火をともせば有利になります。

中央部分の門を開けて中に入るとBOSS戦になります。中国編に入ってすぐ
のムービーに現れた海坊主との決着戦になります。
デカイですね、最初の位置は攻撃が届かないようなので移動するまで避けます
次に移動した先では接近戦が出来るので近づいて攻撃します
ある程度HPを減らすと今度は上に上がってきます。
この状態だとこちらも360度から攻撃が可能に、弱点は火なので武器に火をエン
チャントすれば効率が良いです。
要注意は口からビームを吐き出すこと当たれば即死です
モーションがあるので回避する準備をしましょうビームは直線に放射します
事前に横に避けていれば当たりません、一番楽なのはひょっとこのお面を使用
すると1000ダメージ与えてくれます
一回の使用で2回から3回ヒットするので1分ほどで楽勝出来ちゃいます
ちなみに10個持っていたのでこの手段を使いました（＾＾；
火が弱点のボスにはもってこいかも・・・

クリア後はムービーに島左近と大谷刑部と三成が会話しています・・・
戦国無双よりもこちらの島左近の方が渋くて素敵ですね、次回の戦国無双では
是非こちらのデザインでお願いしたいものです。
とにかく人望がないというのは共通していますね、なかなか味方が集まらない
吉継は何故そうまで嫌われることが出来るとぼやいています