【MOVIE】 ディープ・ブルー2
【制作年】2018年
【鑑賞】DVD
【制作国】アメリカ
【上映時間】94分
【原題】DEEP BLUE SEA2
【配給】ワーナー・ブラザーズ
【原作】- - - - -
【監督】ダリン・スコット
【出演】ダニエル・サヴレ / ロブ・メイズ / マイケル・ビーチ / キム・シスター
【あらすじ】
19年前、アルツハイマー病の最先端治療法を開発する目的で、遺伝子操作されたサメ
を利用したアクアティカ計画。あと一歩で目的を達するところまできたものの、予期せぬ
悲劇のため実験は失敗に終わる。そして今、製薬会社の大富豪カール・デュラントの決
断によって、海底の実験施設で研究が再開される。だが、会社が実験体に使っている
のはオオメジロザメだった。それは予測不能な行動を取る非常に攻撃的なサメで、海中
で最も獰猛な肉食動物だったのだ…。
は多かったけど何故今になって続編?
日本では劇場公開されていないと言うこともあり続編が制作されたこと知りません
でした。
内容は19年も立っているのに代わり映えが無く前作でアルツハイマー病の最先端
治療法を開発してましたが失敗に終わりました
今回は製薬会社の大富豪が自ら実験施設を作り研究を再開させるという物で
主人公は前回とは違いサメの保護活動家になります。

研究チームはそろっており鮫の生態に詳しい人物が欲しいと言うことでした
保護活動を目的にしている彼女はその鮫が実験道具として扱われていることに
最初から反発します。
やはり薬の副作用で知恵を付けた鮫たちは人間達に復習を開始するという感じで
すね、残念ながら前作ほど予算が取れなかったのでしょうか規模はぐんと小さくなっ
ています。

海底の様子は見えませんが会場の施設を見ただけでもその差は歴然ですね
海底の施設内もさほど広いという感じに見えません、施設の全体像が見えれば
また違ったと思うのだけど、基本パターンは同じで施設内に鮫たちの手により浸水が
始まります。
しかし大きな鮫たちは施設内にはひらず中で産んだ子鮫たちがピラニアのように
生存者を襲うという感じになっています。
そのために閉鎖された施設内で鮫たちの沿われるという恐怖感は全く感じられませ
ん、襲われ逃げ惑うシーンも少なく事態が急変してから海上への脱出は意外と早い
です。

それでも近年氾濫しているB級サメパニックに比べればかなりましですが
CGのレベルも低く残念な感じですね、出演者も有名な人は出ていません
主演の二人を演じる役者さんはTVドラマで活躍するかたのようです。
20年ぶりの続編が20年前と変わらない内容というのはいかがなものかと思いますが

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