【プレイ日記】 ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム [エピソード3 - 空っぽの地獄] 攻略完了
【メーカー】スクウェアエニックス
【プラットフォーム】プレイステーション4
【進行】エピソード3:空っぽの地獄

いよいよ最後のエピソードになりました。前日誕と言うこともありエピソードも少ない
ですね、前回父親から衝撃的な告白を受けました。
父の不倫を攻めたのに彼の言葉は否定でした。しかも相手は不倫相手ではなく
レイチェルの本当の母親だというのです。
詳しい説明をクロエと共に聞くことになりますがその方法として双眼鏡でシーンを覗
くき父の声が説明するという手法をとっています
普通に話を聞かされるより面白いですね、学校のマドンナだったセラは女子からも
先生からも人気でももちろん男子からの人気も絶大でした。
皮肉にも子供のレイチェルも似てますね・・・そんな彼女と付き合えるとは夢にも思
わなかったお父さんですが付き合えるようになりました。
卒業して子供も生まれましたその子がレイチェル、このまま幸福が続くと思われまし
たが・・・緩徐は常に逃げたいと思っていましたそして彼女が逃避したのが薬物だった
すっかり彼女は依存症になってしまい結果赤ちゃんを危険な目にさらすことに
苦渋の決断で赤ちゃんを守るためにお父さんはセラと引き離したのです
もう二度と会わないと約束させその代わりに生活費を上げていたそれは今でも続い
ている、この間の公園では彼女が薬物を立ち立ち直ったから母親に戻りたいといっ
てきたのです。
しかしクロエはこの間フランクのキャンピングカーから出てくるのを見ました
果たして本当に大丈夫なのか
ショックを受けたレイチェルは自室に引きこもります、彼女を一人に出来ないと思っ
たクロエは彼女の部屋に・・・


懐中電灯と簡易プラネタリュームを合わせて幻想的な姿にしてレイチェルに話しか
けるのでした。
レイチェルは母親に会いたいという想いを伝えます。
クロエは方法はあると言いフランクに聞けば何かわかるかもしれないと、移動手段
はあの車を修理することでした

翌朝自室に忍び込んだクロエはフランクに連絡を取ります。この間の取り分を渡すと
言われましたが拒否してさらに会いたいと伝えるのでした2時間後にスクラップ置き
場で会うことになったのですが、シャワーを浴びてガレージに父の工具セットを取り
に行きますがキッチンでは幸せそうな母とデイヴィッドの姿が・・・
娘が帰ってこないのにのんきですね、結局見つかってしまいます。
ここでデイヴィッドは昨日持ち物検査をしたことを謝罪しまた軍務について居た頃の
エピソードを話て自分はクロエの気持ちがわかる自分にサポートさせて欲しいという
のでした。
ここは謝罪を受け入れることにします。
しかし本編ではやはり険悪に戻っていますが・・・

工具を手に入れたクロエはスクラップ置き場に行きトラックの修理を始めます
ここでは適正な工具を選んで部品を調べるとOKです
修理が完了すると話が進みます。あの秘密の小屋で着替えるとレイチェルがやって
きます
二人で車の元に行くとそこにフランクが、そして彼だけでは無くデイモンの姿も
結局のところ顧客の情報を聞き出そうとするクロエに注意・・・まあ脅しをかけに来た
わけですね、ところがレイチェルが検事の娘だとバレてしまい・・・
先に手を出したのはレイチェルでしたその報復として腋をナイフで刺されてしまった
のです
フランクが必死に止めてそのすきに逃げ出します。
急いで病院に連れて行ったクロエですが・・・

病院にやってきたレイチェルの両親クロエは父に全てを話します。
回復したら読んでくれると言うことでマイキーの元へ、病室の前にはマイキーの
父親が彼と話をしてみると息子二人の様子がおかしい何かしらないいかと聞かれま
した。
心配させるわけにはいかないので知らないと答えます。
病室に入るとマイキーの他にドリューとステフがいます。ステフはレイチェルの両親と
話しているので事情を知っています
ドリュー達に事情を軽く説明するとドリューは自分のせいなのかと心配します
しかしクロエは自分のせいだといいみんなデイモンに恨み節をぶつけるのでした


ここでステフに話しかけるとTTRPGの続きがプレイでいます
結局クロエのキャラが犠牲になってしまいましたがマイキーは一をキャンペーンをク
リアしました。
一緒に冒険する仲間が居なくなったと寂しそうですがドリューがオタクと馬鹿にしてい
たのに自分もキャラを作ると宣言します。
今回のことでドリューも成長したようです。

レイチェルの父からメールが届き意識を回復したと連絡が病室に向かいますが
奥の病室に近づくとなんとネイサンが精神的に壊れているという医師の説明を
父親が聞いている声が聞こえました
結構重傷のようですが父親はそれを認めようとしません・・・・だからネイサンは
暴走してしまったんですね、その後病室に入りレイチェルと話をしました
彼女はやはりさらに会いたいと告げます探してほしいと・・・手がかりとして父の
書斎を調べて欲しいと暗証番号を教えてくれました。
病室を出るとエリオットがマイキーの見舞いに来ていました。クロエの髪の色を
見て軽くビックリしています。
テンペストを見れなかったことを誤ると最近レイチェルとべったりじゃないいかと
嫉妬心をあらわにします。
何か悩みがあるなら頼って欲しいと訴えてきます。
エリオットを巻き込むわけにはいかないので軽くごまかして去って行きますが
エレベーターになるまでじっとエリオットが見ているのが気になります。

レイチェルの家に行きお父さんの部屋に侵入しました。ここでまずは鍵を探します。
引き出しを開けるとは箱が出てきて箱の中身は携帯と手紙でした
手紙を調べるとなんとセラからレイチェルへの手紙がたくさん入っています
中身が見れると言うことはお父さんは確認の上でレイチェルに渡さずに隠していた
ようですね、セラのレイチェルへの思いが綴られています。
そして携帯電話を調べることでお父さんが実はデイモンと組んでいることも判明
デイモンを売った仲間の名前と彼の悪行の証拠の処分を条件に何かをさせようと
している、そしてデイモンはセラを監禁している証拠を見せます。
お父さんになりすまし二人の悪行を知ったクロエはセラを一人で救いに行くことに

ここでエリオットが登場しレイチェルの家に不法侵入して何してると言ってきます
病院を出る時にクロエを眺める姿にこれは着いてきそうだなと思っていましたが
やっぱりでした。
クロエもこいつ着いてきたのかよと気がつきます。
本人に問いただすとあっさりクロエが心配だから着いてきたと言ってのけました
う~んクロエもストーカーかよと言ってましたが、あの状況なら私もクロエが危な
い状況不安定な状況と思い後を付けたかもしれません・・・がここからはちょっと
引く行動にレイチェルへの嫉妬心が彼をストーカー気質にしたのかもともとそう
いうタイプだったのかこれをチャンスにしようと思ったようで鍵を掛けて閉じ込め
この際だからとレイチェルに欺されていると説き伏せてきます
しかし言ってることは私が思っていることを代弁してくれていてなんだ嫉妬しなが
らもレイチェルの本質見抜いてるじゃんと感心しました。
まあやり方が悪いのだけど結局クロエへの警戒心を強め警察を呼ばれるはめに
隙を突いて逃亡に成功したクロエはセラが監禁されている焼けた工場跡に
途中でお父さんの幻影との会話も挟んでいます。

奥の部屋に行くとイベントが始まりますが焼けたカウンターの柱にナイフが刺さっ
ていて取ることが出来ます。
あまり意味が無かったけど・・・
イベントではセラとデイモンの話を盗み聞きします。
ここでデイモンがレイチェルの父親からセラを殺すように言われていることを
告げました。
クロエは殺される前に飛び出てお金を持ってきたことを告げます
選択肢ではナイフで脅す的な物もありましたが多分無駄だろうと思って選びませ
んでした。
何故お前がここに居るとぶち切れられてボコボコにされましたが傷ついた

クロエのピンチに現れたのは傷ついたフランクでした。やはり入り口に止まってい
たキャンピングカーで傷つき倒れていたようですね
消えゆく意識の中でデイモンとフランクが格闘している姿を見ます・・・
目を覚ますとセラが普通に椅子に座りたばこを吹かしています。
目を覚ましたようねと椅子に座るように勧め彼女は今回のことを真実をレイチェル
に教えないで欲しいと言ってくるのでした
クロエはそういうわけにはいかないこの事実は表に出さなきゃと聞きません
レイチェルのことを思えば自分と過ごすより父親と一緒の方がいいと判断したの
です
1年辞めているとは言え薬物の依存症はそう簡単には治りません、裕福な父親と
幸せな家庭にいる方がいいというのです。
クロエは最後まで納得しませんでしたがセラはどうするかはあなたに任せると言
って立ち去っていきます。


最後に病室に行ったクロエはここで真実を話すか嘘をつくかの2択が出ます
エンディングが変わりますがクリア後にここから開始できるのでまずは嘘を
着きました。
彼女は見つからないと・・・ここからその後のエンディングになります
レイチェルとは家に食事に呼ばれる中になっていますが幸せそうな家族を見て
うかない顔をしています。
それはこの幸せが違うと知っているからそれは二人の両親も同じクロエと違う
のは二人にとっての幸せがこの状況と言うこと事実を知らないレイチェルも
また幸せ・・・これで本当によかったのかセラのことを考えるとこの表情になるの
も仕方が無いですね、そしてキャンピングカーの外で箱を開けるフランク
取り出したのはデイモンのサバイバルナイフあの決着はそういう結末をたどっ
たんだね

家ではデイヴィッドがお母さんにプロポーズをし受け入れられクロエとともに喜
んでいる姿が・・・

エリオットは家宅侵入で警察に捕まったはずなので退学になったのかな?
廊下に校長先生がたたずんでいるので犯罪者として退学になったとみた方がよ
さそう、彼はいきすぎた愛情表現をしてしまいましたしかし彼はクロエが先に侵入
していたことを話さなかったようですね、これで今回の新キャラが本編に登場しな
かった理由が描かれ終わります。

ステフとマイキーは相変わらずTTRPGを楽しんでいます。クロエの代わりにドリ
ューが参加していました。

その後友人同士で楽しい生活を送るレイチェルとクロエでしたが、エンディング後
には見覚えのあるガラステーブルの上で震えるレイチェルの携帯が映し出されま
す。
最後の最後にレイチェルがあいつの毒牙に掛かってしまったことを示唆していまし
た。


次に父親のことを話す選択をしました。
恨めしそうににらむレイチェルの顔が印象的です。

彼女は家を出たのかな?悲しむ母親と失望感を出す父親の姿が

後は普通に進み最後灯台のベンチのシーンでセラが現れレイチェルが抱きつき
ます。
多分こっちの方がしっくりきますね、個人的にはこちらのエンドの方がいいです
やはり父親の選択はレイチェルを守ると言うよりは自分からレイチェルを奪われる
恐怖に捕らわれた間違った選択だと思うのです。
最初の家族団欒はやはり事情を知ってしまうと不自然です。クロエもそう思ったは
ず
一見幸せそう多分幸せだろうしかし私の目には何か違う・・・母親と抱き合う二人を
見て嬉しそうなクロエが印象的です。

クロエにとってレイチェルはマックスの穴埋め以上の存在になりました
本編で彼女が親友だと言っていたのもわかります
しかし本編でのレイチェルの真実をしるとやはりレイチェルからのクロエは一番の
友達ではあるけど『心を許す親友ではない』と思いました。
肝心なことは一切クロエに話していないことからも・・・やはりマックスこそが親友
だったと思います。
レイチェルのそういった部分があいつの毒牙に掛かった理由だと思いました。
前日譚をプレイして余計に本編でクロエを助けてあげたかったと切に願うようにな
りますね・・・
個人的にビクトリアは好きなんですよね、いろいろとあれですが彼女の良いところは
表裏がはっきりしていて分かりやすいだから付き合いやすいんですね
態度にも言葉にも出てきますし何より強がっているだけで実は弱いんです。
メイク室のシーンでも本編でもそうでした。
本編では最後にマックスに歩み寄りますしね、こちらでもメイク室で彼女を励ますと
抱きついて喜びその後もメールが届き愚痴を言いますが何故クロエに話したんだろう
と自分で言っています。
あのことでクロエのことを見直してるんですよね、相手のことがわかればビクトリアは
歩み寄ってきます。
とっても分かりやすくW
だから何か憎めない、しかしレイチェルそれは・・・
クロエにとっては彼女は親友だったもうそれでいいのかもしれない
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