【プレイ日記】 無双OROCHII3 [四章-#2]

【メーカー】コウエイテクモ
【プラットフォーム】プレイステーション4
【進行】四章
◇ 知将の真意
◇ 南中王と家族達 [サイドストーリー]
◇ 一番槍の共演 [サイドストーリー]
◇ オリュンポスの王・ゼウス
◇ 天の声を聞く者
◇ 神々の挟撃
◇ 大いなる影

いよいよ秀吉軍が神軍から離脱する下準備を始めるというところですね、左近さん
は今回の三成さんの動きが怪しいことと前の戦いで三成さんの表情で何かを察し
たようです。ここは諸葛亮も相手の大将をよく知る左近に任せるようですね・・・
今回の軍師は島左近になります。

そこで左近は敵の不可解な策に乗っかってあげることにします。前田利家が俺を狙
ってくれとばかりの布陣をしています。
まさにその通りで攻められてあっさり負けて投降しました。

しかし加藤清正と福島正則は三成さんからなにも聞いていないようであれだけ注意
したのに言うことを聞かないからだとご立腹、それでも三成は事情を説明しません
とにかく秀吉様のために黙って従えと言うだけでした。

そんなやりとりを聞いて吉継さんはそれでなくても疎まれている二人に真実を告げ
ずにいるとはなかなか難儀なやつだなと言っていました。
まあその辺は正則さんがいうように頭でっかちですから・・・もっとやりようはあったの
かもしれないですけどね

とりあえず吉継さんと利家さんが仲間になりました。まさに計画どうりという感じで
彼らは三成からの伝言を言付かっています
秀吉が神軍を裏切るための手はずですね、こんな面倒なことをするのも神軍が
強大で油断ならないからでこちらと連絡を取る方法はこれしかないと言うことですね
神達の目的は当面ゼウスが神の王に秀吉が人の王になるという取り決めになって
いるそうです
もちろん同じ事を曹丕にも約束していますが、実際は建前で真意は別にあります。


友好会話は龐統と吉継さんで覆面かぶりで仲が良くなります。
気を許す親友がいると言うことも共通点のようですね

【南中王と家族達】 サイドストーリー

もう見たまんまですね、猛獲と祝融さんと前田慶次が仲間になります。
またガラシャが笑いを振りまいてくれますよ、流石本編でも像を仲間にして戦うだけ
ありこちらに来ても彼らは怪物を手なずけて仲間にしています。
左慈が言いたかったことがまさにこれだったんですね~
ガラシャちゃんはすっかりグリフォンを気に入って一緒に本陣を守ってくれます。

怪物を従えた集団と一緒に行動している派手な大男という情報は利家さんが
想像していたとおり前田慶次でした。
彼にはすぐに出会えますよ、前田慶次はかなり使い勝手も良く早くLVをあげて
スキルを覚えさせましょう、神器がトライでんとなので吸い込んでまとめてチャージ3
で倒すことが可能です。
修羅でも大活躍ですよ、後早めに応龍を仲間にしたいですね、彼は数秒間ダメージ
を受けないとバリアを張ってくれます。
これは一定ダメージを受けるまで張りっぱなしという優れものです。
ただ高レベルでの弓兵にはご注意を

さてユニーク武器を手に入れる条件にもなる挑戦目標ですが修羅プレイですと
結構難しいです。
サイクロプスを9分居ないに最深部に誘導して破戒させるというのは周りの武将を早
めに倒していけば普通に達成します
本陣居残ったガラシャちゃんがすぐHP90%を切ってしまいます。
この90%が曲者なんですよね、本陣周囲には敵が多くそれらを出現させないように動
き回っていたらサイクロプスが9分でたどり着けません、迅速な行動が必要ですね

何番のみんなと力をあわせて先に進みアレスを倒せばクリアとなります。
ガラシャちゃんや利家も家族にれてもらえ嬉しそうでした。
祝融さんのデザインと衣装は無双8の時の方が好きですね
【託されし策】

三成が密かに動いたおかげで秀吉が裏切る準備が出来ました。後はタイミングだ
けですね、そのために戦闘開始前に吉継さんと利家さんが離れます。
この戦いはアレス軍が秀吉から裏切られるステージですね、姉のアテネと違い
不遜な態度が目立つアレスは人間を率いるというのがそもそも間違ってるよね

その中にあって流石に李典が今までの三成の動きがおかしいこと吉継さんが行方
不明であることを不審に思い嫌な予感がすると言っています。
でも人間的にはそれでいいのですが李典は神軍にいる方を良しとしているのかな?
秀吉が裏切ると言うことは人間言っては神軍に優位に立つチャンスなんだけど

こちらも左近の指示通り三成の策に連動します。わざと後退をすることでアレスを
油断させます
アレスは見事に欺されちゃいます。
このムービーで秀吉が動きますよ、もともとアレスのダブルスタンダードは見抜い
ています。それを逆手に取り裏切る口実にするわけですね

ここで秀吉がアレスを裏切りますが曹丕はアレスを馬鹿にするだけでまだ裏切り
ませんでした。
二つの軍勢が一気に裏切った方がアレスを倒す確率は高くなると思うのだけど
アレスを倒しただけでは神軍は潰えないわけで自分たちが裏切るのはまだ時期
尚早と考えているのかも

ここで秀吉軍全員が味方になってアレス軍を襲い始めます。
曹丕はまだ裏切っていないので秀吉軍と戦わないいけません、李典は何も知ら
ないので嫌な予感が当たったとやっぱり三成が裏で動いていたんだなと悟ってい
ました。
曹丕軍は黙っていたわけではなくしっかり伏兵の張郃が到着します
しかしここで離れていた吉継と利家さんが現れるのでした。

戦闘終了後は秀吉と三成にねねに清正に正則が一気に仲間になりますよ
何で事情を説明しないんだよ頭でっかちとぶち切れる正則でしたが
清正が前が知ればすぐにバレるんだから今回は三成が正しいとたしなめます
本来は自分たちが察しなければならなかったと自身も反省していました。
またねねさんがしっかりあれるのか岩を盗み聞きしておりゼウスの降臨場所
を知ることが出来ました。


【一番槍の共演】 サイドストーリー

三国と戦国で一番槍を信条とする直政さん政則さんそして楽進さんに馬超さん
それぞれ英雄軍での一番槍は誰なのかを競うステージになっています。
まあ出陣前からオレがオレがで全然話が進みません、その間に他の武将が先
陣を切っちゃえば面白いのになんて思ったりします。

いざ戦場に出てみるとすでに誰かが戦っているところでした。
ほ~わいわいやってる間に先をこされちゃったと思ったら戦っているのは馬岱で
した。
馬岱はまだこちらの世界で合流していないので彼の元に先にたどり着かなけれ
ばと結局四人は先陣を競い合ってしまいます。
四人も先行してしまったので本陣に残ったのは上杉景勝さんと周泰さんだけにな
ってしまいました。
最終的には敵に後方が手薄なのを疲れてしまい本陣まで敵を許す羽目になって
しまうのでした。

馬岱と合流するとみんなに何故一番やりにこだわるのか聞いていました
これはこれでなかなか興味深い答えが聞けますよ

クリア後は折角勝利したけれど先陣に固執してしまい本陣が襲われ守っていた
景勝さんと周泰さんに負担を掛けてしまったとみんな大反省をしていました。

【オリュンポスの王・ゼウス】

いよいよオリュンポスの王ゼウスが降臨しますよ、ロキにより降臨場所を知った
英雄達はこの騒ぎを起こした真意を問うために降臨地点へ急ぎます。
もちろんすんなりとはいかないわけでこれまで自分たちは人間を教え導く立場だ
と思っていたのに次々と負けて計画が進まないという有様今回はとうとうゼウス
降臨の場所に駆けつけてきたのだからゼウスの子供達アレスとアテナは全力で
攻めてきます。
そのせいか行動目標はちょっとシビアに設定されていますね、特にユニーク武器
を取る場合は無駄な時間はありません

神軍も頑張りますが三国と戦国の歴戦の英雄達の前にまたしても後れを取って
しまいます
アテナは秀吉に後れを取ってしまったようですね、彼女ももはや人間の力は認め
ているんですけどアレスはかたくなです。

見事ゼウスがこの地に降臨しましたが人間流で言うなら私を倒せば教えてやろう
と言われてしまいます。
どうにも人間の力を試しているようですね、ここでゼウスを倒すとクリアになります

クリア後は3人の神と会話になりますがゼウスがこの世界を作り三度三国と戦国
の英雄達を呼んだ理由を述べますが・・・オロチを退けた人間達と戦って見たかっ
たと言うおふざけでした。
もちろん現在アースガルズのオーディンが暗躍しているのを知っているのでもちろ
んそれが本心ではないことは想像が付きますけどね、そして子供達のふがいなさ
を軽く指摘します。
まあ笑い事ではないのですが、生真面目なアテナは恐縮するだけですが・・・

【天の声を聞く者】

村の人たちが妖術を使って妖魔達の猛攻を食い止めているらしく小太郎さんが
調べに行くことになりましたが、何やら嫌な予感を感じた李典が同行を申し出ます

現場に着くとやっぱり村を守っていたのは張角さんでした。やはり黄巾党自体が本
来は一揆ですからね、村人の困難には敏感です。
もちろん兄弟達も一緒に村を守っています。彼らに会って張角の元に向かうと一緒
に戦うことになりました。
まずは彼らの妖術が発動するまで食い止めることになります。

あと少しというところで何故か小太郎が分身して暴れ始めます。
李典が感じていた嫌な予感はこれだったみたいで分身を全員倒さないと行けなくな
りました。
暴れるだけ暴れたらさっさといなくなってしまうと言う・・・・

終盤に再度登場しますが今度は一緒に戦い始めます。李典がもう暴れるなよと釘を
刺したりします。
クリア後は小太郎の分身を見て同類と思ったのか小太郎を黄巾党に誘う張角でした

【神々の挟撃】

腕輪をもとめていよいよアレス軍とロキ軍が攻めてきました。はからずも挟撃という
形になってしまい久しぶりのピンチという感じです。
出動武将がちょっと不安材料しかないという感じで言うことを聞かないすぐに突っ走
ってしまう甘寧に規律にうるさい于禁に慎重すぎる家康・・・絶対甘寧暴走しちゃうじ
ゃないw

敵につけいる隙があるとしたら神軍を率いるアレスは折角挟撃出来るのにロキと
協力する気がなくむしろ彼らより先にこちらを叩くんだと息巻いている店ですね
これを利用すれば各個撃破できるのかも、そして一向に動かない家康にしびれを
キラした甘寧が単身動き始めます・・・やぱりね~

呂布が登場しますが三成さんが于禁を使って策を使います。于禁がおびき出したと
ころで一緒に倒すことになりますよ、すぐにアレスと戦闘にもなります。
ここで仙界から太公望さんと神農さんが駆けつけてきます。英雄軍の方が有利に
進めているのを見て向かってくる敵だけ対処しようという事みたいです

クリア後はムービーが始まり同じくこちらの世界にやってきた酒呑童子がすぐに
オーディンに捕まってしまい彼を媒体に真・遠呂智が復活しました。
妲己としては復活して欲しかったのはこちらじゃなかったみたい・・・しかしこれで
妲己の目的は達せられました。あとはオーディンとどうなるかですね


【大いなる影】

真・遠呂智が復活したことで妲己達が動き始めました。とはいえまだオーディン側に
付いているようですが今回はいよいよ破戒神が動き始めます
手始めに妲己達の遠呂智チームと戦うことになりますよ、呂布は来ていませんでし
た

真・遠呂智は何度倒しても出現するのですが行動目標を達成するためにも一度は
倒しておきましょう

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