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ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
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【GAME】大貝獣物語Ⅱ

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【発売日】1996年
【メーカー】ハドソン
【ジャンル】RPG
【シリーズ】貝獣・シリーズ
【対応機種】スーパーファミコン


前作は非常に難易度が低くてすぐにクリアできましたが今回はとにかく時間がかかり
ました。
何カ所かパーティーを分けないと進めないダンジョンがあり最低でも2パーティ分の
キャラをきちんとLV上げしておかないと行けません
またそのダンジョン攻略も最大の難点であるエンカウント率の異常な高さと一部
ぜったに逃げられない雑魚敵がいて全然前に進まなずにダンジョンクリアに
膨大な時間を費やしちゃいました
もう近くに宝箱が見えていても取りに行こうという気になりませんw
また雑魚敵も強くなっておりあっという間に仲間が死ぬことも多々ありました
しっかり以上のlvをあげて次に進むようにします
そういう感じなのでなかなか先に進まずクリアに時間がかかりました
やはり最大のネックはエンカウント率でしょうねやっぱり
敵の強さはどうにかなりますがこればかりは進める意欲が無くなります。
何度ももう投げだそうかと思いました。
前作では鬱ゲーとしていやなシーンが多かったですがその辺は押さえられています
代わりに高エンカウントなのでしょうか?
プレイされる方は相当な覚悟が必要です。


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2 Comments

髭人 says..."お疲れ様です"
「大貝獣物語Ⅱ」クリアおめでとうございます。

エンカウント率が異常ですよね。
何だか当時のハドソン発売のゲームはあんまり早くクリアされるのは良くないって事で
エンカウント率を上げようと進言する無能社員がいたそうですからね。
(大貝獣Ⅱは開発が「バースデイ」ですから本作にそいつが関与していたかは不明ですけど)

鬱ゲーは抑えられていると言っても、ない訳じゃないですからね。
人が死亡したり傷つくシーンは見ていて辛いですわ。

私は貝獣ファンですが
取り敢えずもう2度とプレイするのはゴメンというゲームですわ(苦笑)
2020.01.12 07:34 | URL | #gD7k6jiY [edit]
ねむりねこ says..."髭人さんコメントありがとう"
ハドソンのRPGは桃太郎伝説Ⅱもエンカウント率高かったですがこのゲームは
さらに高かったですね
1ほど鬱ゲーではなかったけどやはりいやなシーンはありましたね
確かに2度目プレイしようとは思いませんでした
2020.01.13 12:30 | URL | #- [edit]

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