【MOVIE】 来る
【制作年】2018年
【鑑賞】DVD
【制作国】日本
【上映時間】134分
【配給】東宝
【原作】澤村伊智：著『ぼぎわんが 来る』
【監督】 中島哲也
【出演】 岡田准一 / 黒木華 / 小松菜奈 / 青木崇高
妻夫木聡 / 松たか子 / 柴田理恵
【あらすじ】
恋人の香奈との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に謎の来訪者
が現れ、取り次いだ後輩に「知紗さんの件で」との伝言を残していく。知紗とは
妊娠した香奈が名づけたばかりの娘の名前で、来訪者がその名を知っていたことに
秀樹は戦慄を覚える。そして来訪者が誰かわからぬまま、取り次いだ後輩が謎の死
を遂げる。それから2年、秀樹の周囲で不可解な出来事が次々と起こり……。
もし見たら感想を聞かせてほしいと言われたので借りてみました。
確かになるほどという演技でしたね、キャラも合っています。
オープニングで行方不明になる少女からあなたも狙われる嘘つきだから
という台詞がいいですね、大人になったその少年は確かに嘘つきでした
嘘で自分を飾り身を守る、その姿が実に不愉快でリア充ぶりを見せつける
妻夫木聡の嘘くさい演技が実に見事でした
後半になるとそのリア充ぶりのメッキが剥がれていきます
裏ではこうだったのかという、自分のメッキのために子供と妻を利用する
しかも全然悪びれない姿、その反面何かに襲われ始めると妻と子供のために
奮闘するそのギャップが良かったですね
こういうキャラは妻夫木君はうまいですね、結局妻夫木君が主人公で
黒木さんがヒロインだと思ってましたが・・・
終わってみれば岡田君と小松さんが主人公とヒロインという立ち位置でした
子役の子がかわいかった
民族系の怖い話が実際におこったという内容ですかね
ところ構わず暴れる何かが怖いです
なかな描写もきつかったので終盤までは楽しめました
ラストバトルはなんか・・・
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