【GAME】 龍が如く7 光と闇の行方
【発売日】2020年
【メーカー】SEGA
【ジャンル】RPG
【シリーズ】龍が如く シリーズ
【プラットフォーム】プレイステーション4
春日一番に代わり舞台も神室町から横浜の異人町にかわりました
新シリーズというわけでシステムも大幅に変更されアクションからRPGへ
戦闘シーンが醍醐味のシリーズなのにコマンド選択に変わったことに
不満を持っていましたがいざプレイしてみるとこれはこれで面白いです
主人公も代わりこれまでおなじみのキャラも出てこないという感じで
ずっとプレイする気にならずここまで放置していましたが
もっと早くプレイすれば良かったと後悔しました
結局これらの不満はオープニングから最後まで引き込まれた壮大なストーリー
によって無くなりました
先が知りたくてついつい長居時間プレイしてしまいます
良いところずくめでしたが不満点ももちろんあります
戦闘時は敵を攻撃した後元の位置に戻るのですが敵が遠くにいるときとかだと
離れすぎて追撃が間に合わないとか
バトルアリーナでは障害物などもないので思いっきり離れてしまいましたね
序盤の金策は苦労しました
サブクエが解禁されてからはサブクエでまとまったお金が入りますが
基本的に物価が高いので武器防具の買い換えに時間がかかります
会社経営ができるようになってようやくってところでしょうか
とにかく終盤まではコミカルな展開も多く面白かったですが
終盤は涙涙でした
シリーズ一作目でこれだけハードルが上がると2作目からどうなるんだろうか
と心配にもなりますね