【プレイ日記】 戦国無双5 [光秀編 2章]
【メーカー】光栄テクモ
【プラットフォーム】プレイステーション4
【プレイキャラ】織田信長
【BOSS】 - - - - -
しかし強くなると言うのは光秀にとってはそれじゃない気がします
休む間もなく戦を求めて戦いにいそしむ姿にさすがに利三も注意しますが・・・
越前で何もなしていないと焦る光秀でした。

野盗達に襲われる村を発見し助けに向かう光秀そこにいたのは守護大名の
朝倉義景だった
これまでのシリーズだとネタキャラだったのにずいぶんイケメンキャラに仕上げて
良い台詞を与えている
しかし彼のイメージは『朝倉義景の恐ろしさ、とくと味わえ、きえええい』ですけ
どね
野盗が火を放ち燃えさかる炎を見て明智城が燃えるのを連想し体が動かなくなって
しまいます
利三も間に合わないそのときに助けてくれたのは朝倉の盟友の浅井長政でした

勝利後に炎を見て動けなくなったことを嘆く光秀に義景がイケメンなことを
言い出します
そこになぜか守る強さを見いだした光秀は朝倉家にお世話になることを決める
のでした

しばらく朝倉家にやっかいになっていましたが途端に戦のない平和な時を過ごし
長政から腕が落ちるんじゃないかと旅に出せばと義景に言われてしまいます
いざというときに役に立てないのではいけないと光秀も武者修行に出ることに決
めます
義景はずいぶん遠いけど西の毛利が気になるというので西に向かうことに
そこで突然斬りかかられて出会った山中鹿之助と絆を結んでいくのでした
毛利に狙われている尼子家をすくうために力を貸すことになりました
しかし力の差は歴然で結局局部的な戦には勝利しましたがこれ以上は耐えられな
いと判断した尼子義久は毛利に下り主家は滅んでしまいます

義久の計らいで自分以外の部下は許されることになり解放されましたが主家を失い
流浪の武士になってしまった鹿之助は光秀と共に旅に出ることに
3人となった光秀達は越前に戻り謙信の援軍に向かうことになりました
義景の話では謙信との共闘で彼の強さを知ることができるだろうと言うことです
戦前に光秀の正しきとは何かと問われますがすぐに応えられませんでした

勝利後じぶんの正しきを見いだした光秀は鹿之助と共に理想に向かって強くなる
ことを誓い合うのでした
