【プレイ日記】イモータルズ・フィニクス・ライジング [#07] 攻略完了
【メーカー】UBI SOFT
【プラットフォーム】プレイステーション4
【プレイキャラ】フィニックス
【BOSS】 テュポン
崖を登ってショートカットできません、極寒の寒冷地のためにスタミナがすぐに無く
なり飛ぶことも登ることもできなくなります
普通に道なりに進むことになりますがすぐに進行不能になります
アテナが火をともしてくれて先に進めるよういなります。
他の神々も助けてくれますがそのポイントまでは自分で火をつける場所と強制チャレ
ンジを進めることで登っていけるポイントとあります
それ以外の場所はスタミナを奪われるので進行不能なのでわかりやすいかと
山頂に到着すると後れてリギュロンがやってきますが自慢しようと声を出したとたん
リギュロンの挙動がおかしくなります
隠れて様子を見ると彼はテュポンにそそのかされていました
信託者と出会った後デュポンに利用されたようです
神々を倒した後の世界の王にしてくれるといわれて、戦闘になるのでボコボコに
してやりました
やはり口先だけのお調子者で実は彼の英雄譚は嘘でした
実際は怖くて隠れていて気がついたら生き残っていたのは自分一人だったというオチ
です
しかも悪びれていないのでたちが悪い

テュポンとの一回戦があり勝利するとフィニクスの出生の秘密が語られます
ヘルメスの子供だというのです・・・
あれの子供?
そのころプロメテウスとゼウスの会話も佳境に入っています
とうとう今回の事件の真相が明るみに出ました
そもそも人間を石にしたのはテュポンではなくゼウスだったのです。
いろいろな鉱石で人間を作ったけど今の人間は鉄で作ったそうで一番たちが悪い
だから処分することにしたということです
プロメテウスとの喧嘩の原因がこれだったんですね、人間の味方だった
プロメテウスは喧嘩に負けて繋がれてしまいました実は黒幕はプロメテウスで
実行犯はアトラスだったということです
アトラスは全然出てきませんでしたが

やってきたフィニクスがゼウスに真相を尋ねます。すべての非を認めたゼウスは
フィニクスに処分を委ねるけどフィニクスは間違いは正せばいいとゼウスをゆるす
のでした
ヘルメスの子ではなくゼウスとテティスの子だったのでフィニクスは半神だったの
です。
テティスの子供といえばアキレウスですがこのゲームでは銅像として登場しています
それにアキレウスはテティスとゼウスの子じゃないですしね
そんな親子の会話の途中でテュポンが現れます
フィニクスはとどめを刺していませんでした。
彼女は殺生が嫌いなのです
ゼウスはとどめを刺していないことにやはりなと一人納得していました
あれでも一応神の王です人を見る目はあるということですね
いよいよラスト迷宮です
テュポンの迷宮はラストですがこれまでの迷宮より難易度が低くすぐクリアできま
した
最深部でテュポンと最終決戦です。
ダメージを与えていくと神々が一人ずつ現れて高ダメージを与えてくれます
体力は多いものの戦闘はそのおかげで長引かなかったです。

テュポンに殺されたフォルフォスはゼウスの計らいでフェニックスとして復活し
ましたまたゼウスにより神と認められます
みんなも大歓迎でした
これで物語は終わりましたがダメな兄とプロメテウスは?
と思ったら後日談が・・・プロメテウスはこんな大事を起こしちゃったわけだし
現状維持、兄がやってきてカギを持っていますが助ける代わりに物語を聞かせろと
ゼウスにいわれていてフィニクスの物語を語り始めプロメテウスはあんまりだと
嘆いて終わりました。
ちょっと最後が締まらなかったけどハッピーエンドでした。

続編に期待したいところですがギリシャ神話最大の敵がテュポンなのでこれ以上の
悪役がいません、他の漫画や映画のようにポセイドンとハデスと身内で兄弟げんか
か他の神話と争うかしかないですね
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