fc2ブログ

ねむりねこのゲームと本と映画のお部屋

ねむりねこが大好きなレトロゲームと小説と映画のお話です。
0

【MOVIE】 ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット

ジャスティスリーグ
【制作年】 2021年
【鑑賞】 DVD
【制作国】 アメリカ
【時間】 242分
【原題】 JUSTICE LEAGUE
【配給】 ワーナーブラザーズ
【原作】- - - - -
【監督】 ザック・スナイダー
【出演】 ベン・アフレック / ヘンリー・カヴィル / ガル・ガドット
     エズラ・ミラー / ジェイソン・モモア


【あらすじ】
ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、スーパーマンの捨て身の行動に影響
を受け、再び人類を信じるようになる。彼は新たな相棒ダイアナ・プリンス
(ガル・ガドット)の手を借り、強敵との戦いに備えて準備を進める。バットマン
とワンダーウーマンとしてお互い協力を約束した彼らは、共に戦ってくれる
ヒーローたちを集めるが……。

アベンジャーズよりも後に映画化されたために日本ではDCがアベンヤーズのまねをした
内容もキャラもアベンジャーズと変わらないと思われていますが実際はコミックとしては
ジャスティスリーグの方が先なのだそうです
アメコミ業界ではDCとマーベルはキャラクターのパクリあいをしているそうで類似
ヒーロー酷いときは名前が違うだけどそのまんまパクりパクられているそうです
そうして二つの出版社は切磋琢磨しているのだそうです
基本的に日本はアメコミ好きの人は少ないように思えるのでこれらの情報を知らないと
DCがマーベルのまねをしているように思えて評価が下がる感じのように見えました
かくいう私も映画公開されたときはそう思って見る気になれなかったんですね
アベンヤーズはそれぞれのキャラクターのスピンオフが制作されどれもアベンジャーズ
につながるようになっていて面白かったですが
こちらは『バットマンVSスーパーマン』とワンダーウーマンさえ見ていればOK
前述の通り登場キャラ達がアベンジャーズと設定がかぶっているので劣化2番煎じ感が
否めない、それはアベンジャーズに後れを取ったからなのか映画自体が面白くないのか
個人的には両方・・・
キャラに魅力が無いし大半の日本人にはなじみのないキャラが多い
スーパーマン・バットマン・ワンダーウーマンはメジャーだろうしフラッシュはギリ
後は知らない
アベンジャーズと比べられるのは仕方が無いですね
DCらしく映像も暗めだし、スパイダーマンと性格かぶりのフラッシュが一人で
しゃべって浮いてる、アベンジャーズはボケと突っ込みがしっかりしていて明るい
雰囲気だから見やすいというところでしょうか
今回見たのはザック・スナイダー監督のデレクターズカット番を見ました
元を見ていないので何がどう違うのかわかりません、元の劇場公開版は120分に
たいし今回は前編後編に分かれてレンタル販売されており242分になっています
どれだけ追加してんだという長さで映画一本分追加されているという感じです
こうなってくると見比べないと気が済まなくなりますね
とはいえ元はカットされているので今見ると物足りないのかな・・・
そもそもザック・スナイダー監督が娘がお亡くなりになったことで途中降板して
監督が替わって劇場公開版が完成したようで、ザクスナイダー監督が全部作ってい
たらどうなっていたの声に応えたのが今回の作品のようです
引き継いだ監督が比べられて可愛そう
ラストは次回の伏線が描かれていましたが正直次回も見ようとは思わない
DC本当に知らないので次回はこんなキャラが出ますよと伏線張られても
知らないし魅力も感じない
ジョーカーはやはりヒース・レヤージャー派だし古くだとジャック・ニコルソン
のイメージが強いのでジャレット・レトさんはなんかしっくりこない
今回はワンダー・ウーマン出てなかったら見ていないと言う感じです
DCコミック好きの方じゃないとうけないのかな?




ブログランキングに協力してくださるとうれしいです。この記事が気に入ってくださ
い ましたらポチッとお願いしますね
 ブログランキング にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://neneko1124.blog.fc2.com/tb.php/6609-1d024a16