【NOVEL】 マボロシの鳥 [著] 太田光
【著者】太田光
【出版社】新潮社
【初版】2010年
【形態】ハードカバー
【シリーズ】ノンシリーズ
【ジャンル】短編
【あらすじ】
舞台芸人の一瞬の輝きを一羽の鳥に託した表題作ほか、 父との不和に悩む娘やイジメ
にあう男子高校生の葛藤から、 人類の行く末、そして神の意志までを、 持てる芸の
すべてを注いで描き尽くした《希望の書》。
だろうかと興味深かったです
爆問の漫才は大好きなのでネタ本的な感じな本はほぼ読んで笑わせてもらいました
この作品は表題作を始めTVでの太田光とは想像がつかないほどの作品達でした
真逆ですね、でも本質的には太田さんらしい着想だと思う
言いたいことはなんとなくわかりますが小説家としては文章表現がまだまだ
な感じでもったいない、ちょっと読みにくいかもしれません
そのせいでそれぞれの作品でのメッセージが読み取れないというところもあるか
もしれません
私よりも読解力がある方にはまた違ったイメージになるかもしれません
小説としてはまだ最初の作品なので多くを望んではいけないのかもしれないので
これからまだ作品を書くのであれば期待したいところです
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