【MOVIE】ノック 終末の訪問者
【制作年】 2023年
【鑑賞】 DVD
【制作国】 アメリカ
【時間】 100分
【原題】 KNOCK AT THE CABIN
【配給】 ワーナーブラザーズ
【原作】- - - - -
【監督】 M・ナイト・シャマラン
【出演】 デイヴ・バウティスタ / ジョナサン・グロフ / ベン・オルドリッジ
ニキ・アムカ=バード / クリステン・ツイ
【あらすじ】
人里離れた山小屋で休暇をすごしている3人の家族の前に突如現れた、謎の4人組。
彼らは家族を拘束し、こう告げた。「家族の3人のうち、犠牲になる1人を選べ」
「しくじれば…世界は滅びる」果たして、4人の訪問者は何者なのか?なぜ、世界
は滅びるのか?その究極の’選択’の結末とは?!
ただの意味のわからないポリコレ映画で残念でした
突っ込みどころしか無いです
そもそも男性ゲイカップルが主人公である意味がわからない
子供は作れないので養女をもらい受けていてその子はアジア系です
そこは別に気にはならないけどやはりゲイカップルという設定は意味がわからない
しいろいろ苦難がありますが入ってこない
本編の間に改装が挿入されていますがそれは今回の事件とは関係なく
ゲイカップルになる苦悩回りの偏見が描かれていました
いらないな~と思いつつ視聴・・・

そのトータルの時間でもう少しどうにかできなかったのかって思います
基本的に説明不足な感はいなめない
現れた4人組はそれぞれ地球が滅亡するビジョンを見たという集まりで
なぜ主人公家族の元にやってきたかというと主人公家族の3人のうち一人が犠牲に
なれば災害が止まり人類は助かるというのです
全く信用性の無い話に最後の最後まで抵抗する主人公達を描いています
彼らが断るたびに仲間を一人ずつ殺していきそのたびに新しい災害が発生し
ほら見ろ言ったとおりだろだからおまえ達のうち一人が犠牲になれと言ってきます
ぱっと見行かれた4人組に自殺を強要されているかわいそうな家族という感じに写
っています
中盤までこんな感じです

結局なぜこの4人がビジョンを見てなぜこの家族の犠牲で世界が救われるのか意味
がわかりませんでした
そこの部分も全く描かれていません
結局見終わって思ったのはこれから先ハリウッド映画はポリコレにまみれた作品
しか作れないんだなとかわいそうになっただけでした
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